もっといいサービスを提供したくて留学を決意。将来は英語を使った仕事に就きたい

お名前:髙橋 茜さん

留学先:VGC International College

前職でホテルの仕事をしていました。多くの外国人観光客を接客していましたが、もっと英語で会話ができたら今よりもっといいサービスを提供できると思いました。そして、英語を磨くために海外に留学することを決めました。

 

留学直後は、自分が思っていた以上に英語で話すことができないと実感しました。ホテルで働いていた時、少しは英語で話していたので、いけるかなと思ったら、全然伝えたいことがうまく英語で話せなくて悔しかったです。語学学校には色んな国の生徒がいて、英語で自分の気持ちをしっかり伝えていて、それにすごく驚かされたというか、刺激を受けました。自分ももっと英語を話せるように頑張ろうって思いました。

 

最初は授業の先生が何を言っているのかわからず、授業についていくのに精一杯でした。だんだん授業にも慣れてきて、先生や他の国のクラスメートが何を言っているのかとわかってきて、楽しくなっていきました。授業中、日本人はシャイで、授業がわからなかったら後で質問を尋ねに行くけど、ブラジルやメキシコやパナマの生徒は、わからなかったら授業を止めてでもすぐに聞く。すごいなって感心すると同時に、文化の違いを感じました。
バンクーバーの景色

授業では、なるべく多くの国の留学生と話したいと思い、席は固定せず、いろいろな場所に座っていました。それがよかったのか、色々な国の友達ができました。国も違えば、文化も、言語も違う。いろいろな価値観に触れたりすることもあって、それもすごく楽しかったです。また放課後にカフェに行って、恋愛の話とかしたり、つたない英語だけれどもお互いを理解できたりしてすごく嬉しかったですね。

 

最初はやはり英語もできないから、自分から話す勇気がなくて静かでした。そのうち話すことにも慣れてきて、自分から話しかけるようになりました。自ら英語で話す自信がついたと思います。

 

効果があったと思う英語勉強法としては、ネットフリックスを英語で英語字幕を表示して見るようにして、リスニング力をつけていました。

 

休日は友達とご飯に行ったり、買い物に行ったり、家でネットフリックスを観て過ごすことも。食事はホームステイ先で3食出ましたが、たまに、日本食が食べたくて、友達とご飯に行くこともありました。
ステイ先はフィリピン人の家族で、お母さんがシェフなので料理がいつも美味しかったのはラッキーでした。ホストファザーもマザーも親切でフレンドリーだったので、すごく過ごしやすく、最高でした。ハウスメイトのことは本当に大好きで、私を含め3人いたのですが、ふたりとも年上で優しくて、お姉ちゃんが二人いる感じ。どちらも韓国人で、三人で買い物やご飯に行ったり、家でご飯食べた後におしゃべりしたりしていました。
ノースバンクーバー deep coveに行ったときに食べた有名なhoney donuts。
本当に美味しかった。

ホームステイでホストマザーが私のために作ってくれた日本のカレー。

誕生日をバンクーバーで迎えたので、みんながお祝いしてくれました。

今後、ホテルのハウスキーパーとしてインターンシップをする予定です。
私にとって留学とは、自分を変えるきっかけでした。将来は、英語を使う仕事に携わりたいと思います。

 

体験談一覧へ
留学資料の一括請求へ

【あなたの留学経験を発信しませんか?】

これから海外留学を検討している方々に是非あなたの留学経験を共有してください!
留学は人生でも大きな決断の一つ。より良い留学体験をしていただくためにも先輩留学生のリアルな声はとても重要です。
自身の留学体験談を発信したい方はこちらのフォームから、あの国で留学編集部までご連絡ください。
体験談以外にも、現地の情報など様々なお役立ち情報も募集しております。

留学生の体験談

おすすめ留学プログラム

ページの一番上に戻る