さまざまな学生と交流し刺激を受けています

お名前:三木 誠舟(ミキ セイシュウ)さん

留学先:University of Alberta ESL

 

世界の教育を学びたいという目標を実現させるためにアルバータ大学に留学することを決めました。日本にいたころ世界の教育システムに興味を持ちました。アルバータ大学は多くの留学生が在学しており彼らとコミュニケーションを取ることで彼らの受けてきた教育がどんなものだったのか学ぶことができます。また自分は将来、北欧の教育を現地で学びたいと思っています。それを実現するために英語力は必須です。

 

アルバータ大学のVSCPコースはESL授業と大学で開講されている授業の両方を受けることができ、それは自分の英語力を効果的に向上させられると感じました。

 

アルバータでの生活で最も良いと思った点は、さまざまな国から来た人と交流しやすいことです。私は今大学の寮に住んでおり、ルームメイトは韓国人とフィンランド人です。異なる文化圏の学生と協力して生活することは彼らの国のことを学び自分の視野を広めてくれます。

 

またアルバータ大学は学生が交流できるイベントを多く開催しています。そのおかげで、日々新しい人と友達になることができます。   アルバータ大学は、学生が学びやすい環境が整っています。疑問に思ったことを先生に質問すると自分が期待している以上に説明したり、共に考えてくれます。

また、私の在籍するコースのコーディネーターたちは学生が学びやすくなるよう定期的に面接をしてアドバイスをくれます。また、ボランティアなどの活動を通して自分を成長させる機会も多くあります。現在、日本語授業のティーチングアシスタントをしていますが、そこでどのように外国語を教えるのかを学ぶことができ、アルバータの学生とも交流できます。意欲のある学生にとってはとても学びやすい環境が整っています。  

 

日本とアルバータとの一番の違いは、さまざまな学生と交流できることです。日本の大学ではアルバータ大学のように頻繁に留学生と交流する機会がありませんでした。イベントや寮生活、授業などさまざまな場で留学生たちと交流することができます。   アルバータ大学に来て最も驚いたことは、多言語話者が多いことです。私の友人は英語、韓国語、フランス語、日本語を話すことができます。多くの日本人は、英語すら話すことができないのでどうすれば言語を習得できるのか、彼らから学ぶことができます。   カナダに来た目的としてさまざまな文化圏の教育を学ぶことがあります。この留学では自分の英語力を向上させるだけではなく、教育についても学び自分の視野を広げたいです。カナダで学んだことを生かし、将来は日本の教育をより良く変えていきたいです。   英語の勉強法としては、ルームメイトや友達、先生と英語で積極的に会話するようにしています。またできるだけ日本語ではなく英語で物事を考えるようにしています。英語で話していると自分の語彙力が足りないと強く感じたので、単語も毎日暗記しています。

 
留学資料の一括請求へ

【あなたの留学経験を発信しませんか?】

これから海外留学を検討している方々に是非あなたの留学経験を共有してください!
留学は人生でも大きな決断の一つ。より良い留学体験をしていただくためにも先輩留学生のリアルな声はとても重要です。
自身の留学体験談を発信したい方はこちらのフォームから、あの国で留学編集部までご連絡ください。
体験談以外にも、現地の情報など様々なお役立ち情報も募集しております。

留学生の体験談

おすすめ留学プログラム

ページの一番上に戻る