日本に来る外国人の方に 英語で日本のよさを伝えたい

お名前:田巻恵子(タマキ ケイコ)さん

留学先:ベイサイドイングリッシュセブ RPCキャンパス

田巻恵子さん

田巻恵子さん

マンツーマン授業と海が近いことがフィリピン留学を決めた理由
旅行では海外に行ったことがありましたが、留学はまったく初めて。きっかけは、勤務先のカフェに、外国人のお客様がきたときに、英語を全然話せなくてとても悔しかったから。インターネットで調べて、フィリピン留学のことを知りました。まず、価格が安いこと、マンツーマンの授業が多いこと、海が近くてアクティビティが楽しそうだったことがフィリピン留学に決めた理由です。

 

先生との会話の楽しみが勉強のモチベーションに
英語力はThis is a pen.のレベル。初日のマンツーマン授業ではまったく話せなくて先生の言うことを聞き取るのがやっとでした。でも先生が、簡単な英語で話してくれたり、少しでもできたらとてもほめてくれたりと、上手にリードしてくれて、少しずつ上達を感じられるようになっていきました。1カ月を過ぎた頃には、自分から先生に質問をしたり、楽しかった出来事を報告したり、先生と会話ができるようになっていました。先生がとてもフレンドリーで放課後や休み時間でも気軽に話しかけてくれて、仲がよくなるにつれて会話が楽しくなり、もっとがんばろうという気になりました。この4カ月がとても楽しかったので、もう少し延長しようかと考えているところです。

 

自分から話すことで英語力はさらに向上する
滞在は、3人部屋ですが、みんないい人ばかりで初日から打ち解けて、一緒に出かけたりしています。生徒は8割が日本人なので、学内ではつい日本語をしゃべってしまいます。私は、韓国人の友達をつくって、自由時間でも英語で話す環境を作りました。最初は間違えるのが恥ずかしくてあまり話せませんでしたが、先生から「話さなければいつまでたっても上達しないよ」と言われて、勇気を出して話すようになりました。自分から話すようになると、確かに話せるようになったと思いますね。

 

フレンドリーな先生のおかげで常に前向きな自分になれた
授業は朝8時から。夕方5時まで授業があり、その後は、学校内で先生とおしゃべりをしたり、外へご飯を食べに行ったり。寮の食事もおいしいのですが、たまに外で食べたくなると、みんなで外食に出かけます。門限は夜1時まで。週末は、カフェ巡りやアイランドホッピングを楽しんでいます。フィリピンに来てよかったのは、先生方がとても明るくてフレンドリーなので、自分もいつも前向きで明るくいられたことですね。友達もみんな英語を話せるようになりたいという同じ目的に向かっているので、一緒にがんばれることもいい点です。私が住んでいるのは新潟ですが、ここ1、2年で各国からのお客様がとても増えています。今は英語の恐怖心もなくなったので、帰国したら元のカフェにもどって、外国人のお客様に積極的に話しかけようと思います。

この方が利用した会社/学校

留学手配会社名 Bayside English CEBU RPC / ベイサイドイングリッシュセブ RPCキャンパス
所在地 〒 Lapu-Lapu City、フィリピン
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