日本にいたのでは絶対にできない経験の連続

お名前:小田絵美理さん

留学先:McGill University

幼少のころに海外生活を経験するも帰国後、英語はすっかり忘れる。高校でオーストラリアの短期留学を経験。留学の魅力に惹かれ、カナダのマギル大学に進学。

海外大学進学という道もあるなら挑戦してみよう

3歳から7歳までシンガポールでインターナショナルスクールに通っていましたが、帰国して英語はすっかり忘れました。高校では、英語に力を入れている学校に進学し、学校のプログラムで、オーストラリアに留学しました。


わずか3カ月でしたが英語力も伸び、さまざまな成長を感じました。
短期間でこれほど成長できたのだから、長期留学でさらに多くのことを経験し、学びたい。先輩がアメリカの大学に進学すると聞いて、海外大学に進学という道もあるんだ、自分も挑戦しようと思いました。

 

カナダに決めたのは、高校の英語の先生にカナダ出身の方が多く、カナダ人のまじめで謙虚な性格に惹かれていたから。
カナダの大学は、高校の成績とTOEFLやIELTSのスコアが3歳から7歳までシンガポールでインターナショナルスクールに通っていましたが入学条件で、点数は大学や学部によって異なります。私は、マギル大学のファカルティー・オブ・アーツ(教養学部)に合格することができました。


英語は日本の高校でがんばって勉強してきたので、学習面で英語をハンディキャップに感じることはほとんどありません。おススメの英語勉強法は、YouTube。「好きな外国人ユーチューバーの動画を繰り返し見て、脳内にイメージを焼き付け、話すときはその人になりきって話します。独り言も、なりきり英語で話していましたね。

人種差別、LGBTについて熱く議論する

マギル大学では学生の4人に1人が留学生。世界中から学生が集まる環境での授業は刺激的です。日本にいたら絶対できないことが経験できるのが面白いですね。
たとえば授業や日常生活の中で、人種差別やLGBTく議論したりすることも。カルチャーショックを感じます。

 

study in Canada vol.1体験談小田さん画像1

 

大学の寮でルームメイトと住んでいたときは、文化の違いに悩んだり、「NO」と言えないことでストレスがたまって辛かったこともあります。
でも、この経験から、自身のためにも自分の考えや思いはきちんと口に出して主張するべきだとわかりました。今ならちゃんと「NO」と言えると思います。


この秋に2年生になったばかりで、卒業後のことはまだ漠然としています。
カナダでの就職も考えていますが、いずれは日本に帰りたい。まだ具体的には決まっていませんが、国際的に活躍できる仕事に就きたいと思っています。

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