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アメリカアメリカ留学

やっぱり留学先人気No.1!
アメリカ

政治・経済・学問の中心であるアメリカ合衆国は、北アメリカ大陸中央部の大西洋と太平洋に挟まれた本土以外に、大陸北部のアラスカ、太平洋のハワイ諸島、アリューシャン列島が国土となっています。

1776年の独立から約240年で世界をリードする経済大国にまで成長しました。 映画や音楽など、世界のカルチャーの発信源と言えるでしょう。また、グランドキャニオンやイエローストーンをはじめとする国立公園の壮大な自然が点在します。さらにディズニーランド、ハリウッド、ブロードウェイ、ラスベガスなどのエンターテイメントも豊富で、楽しみ方は無数にあります。  

 

やっぱり留学先人気No.1

世界約220カ国から97万人を超える留学生がアメリカで学んでいます(2014-15年)。その内訳はトップが中国、続いてインド、韓国の順でアジアからの留学生が多く、全体の6割以上を占めています。日本人の学生数は年々減少傾向にあり第8位になっています。
アメリカには、2年制・4年制合わせて約3,050の地域認定を受けた大学があり、さまざまな専攻科目が設けられています。特に留学生に人気の専攻は、ビジネス、工学、自然・生命科学、社会科学、数学・コンピューターサイエンスなどのビジネス、工学です。学びたい分野にもよりますが、世界でも最先端の技術を学べるのは、やはりアメリカではないでしょうか。  

 

いろいろなタイプの語学学校や高校、優秀な大学があるだけでなく、たくさんの魅力的な場所もあるため、留学先としては常に人気No.1のアメリカですが、その一方で人気の都市には日本人が多く集まります。そのため、語学を学びに行ったのに、結局日本人とばかりいてしまったという話もよく聞く話です。語学力が身に着くかどうかは自分次第なので、しっかりと自覚を持って勉強するようにしたいですね。。  

 

州で考えた場合、留学生全体の43%が、以下の5つの州に集中しています。

1.カリフォルニア州
2.ニューヨーク州
3.テキサス州
4.マサチューセッツ州
5.イリノイ州

(出典:Open Doors 2016, Institute of International Education)    

 

日本人に人気の都市であるロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴはカリフォルニア州。東海岸で人気のニューヨークもランクインしているので、留学生全体の統計ではありますが、上記5州には日本人が多いと考えられます。日本人の少ない環境で勉強したければ、その他の州で希望の学校を探してみる方がよいかもしれません。    

 

アメリカの語学学校

移民の多いアメリカには英語教育の歴史も長く、多くの私立の語学学校や大学内の施設が利用できる大学付属のESL(English as a Second Languageの略で、第二言語としての英語教育のこと)コースなどをもつ語学学校があります。大学付属の学校を選べば、大学の講義を聴講できる場合もあるので、よりアカデミックな英語に触れたい人にはおススメです。また、私立の学校はサービスがよく、プログラムの種類も多彩で、ビジネス、TOEFL、TOIEC、インターンなど英語のなかでも、特化した分野の英語を学びたい人に適しています。

また、語学力をつけるためではなく、ダンスやお芝居の技術を磨くために本場NYに留学するケースや、エンターテイメントの本場カリフォルニアで英語を学びながらインターンシップを経験し、エンターテイメント業界で働く夢を叶えるなど、目的を持って留学ができるプログラムもあります。  

 

世界的にもレベルの高い大学が多くあるアメリカは、社会人がMBA取得のために留学をする人気の国でもある一方、夏休みなどを利用して小学生がサマーキャンプなどに参加する国でもあります。子供から大人までが留学国として希望するので、やはり不動の人気No.1の国なのです。  

 

■ アメリカ滞在中の緊急連絡先 治安・安全に関する詳細は「海外安全.jp」でご確認ください。  

アメリカ留学の費用

語学留学にかかる費用

ビザ申請料金 4万円
航空券往復 10~20万円
保険料 2~5万円/月
学費 5~20万円/月
宿泊費/生活費 8~20万円/月

高校留学にかかる費用

ビザ申請料金 4万円
航空券往復 10~20万円
保険料 20~30万円/年
学費 100~200万円/年

大学留学にかかる費用

ビザ申請料金 4万円
航空券往復 10~20万円
保険料 20~30万円/年
学費 250~400万円/年
宿泊費/生活費 8~20万円/月

インターンシップにかかる費用

ビザ申請料金 0~4万円
航空券往復 10~20万円
保険料 2~5万円/月
宿泊費/生活費 8~20万円/月

専門留学にかかる費用

ビザ申請料金 4万円
航空券往復 10~20万円
保険料 20~30万円/年
学費 150~250万円/年
宿泊費/生活費 8~20万円/月

親子留学にかかる費用

ビザ申請料金 0~4万円
航空券往復 10~20万円
保険料 1~2万円/月
学費 5~10万円/月
宿泊費/生活費 8~20万円/月

ボランティア活動にかかる費用

ビザ申請料金 0~4万円
航空券往復 10~20万円
保険料 1~2万円/月
宿泊費/生活費 8~20万円/月

異文化体験・おけいこ留学にかかる費用

ビザ申請料金 0~4万円
航空券往復 10~20万円
保険料 1~2万円/月
学費 5~10万円/月
宿泊費/生活費 8~20万円/月

オペア留学にかかる費用

ビザ申請料金 4万円
航空券往復 0~20万円
保険料 20~30万円/年
宿泊費/生活費 3~5万円
※アルバイト(収入) 2~5万円

アメリカの基本情報

首都 ワシントンDC
人口 308,000,000人
面積 9,833,520km²
公用語
通貨 USD
治安 場所による
コンセント A & B
時間帯 UTC - 4(時差 -13時間)
運転(左・右) 左ステアリング

アメリカの医療事情

医療事情

 

アメリカの都市部では資本主義社会であり、先端医療は充実しています。しかしながら病院を受診する場合クリニックの紹介状がなければ病院の外来を受診できません。

基本的には病院では救急(救急外来・救急車による搬送)以外は受け付けてくれません。入院してもNYやマイアミではICUや術後集中治療室では1日1万ドルはかかります。そのほかに手術料や日本とは異なり医師に払うドクターフィーがかかります。また入院の際にはクレジットカードがない場合、最低1万ドル程度のデポジットがとられます。州によっては都市部以外では医師が少なくメディカルプラクティショナーやナースプラクティショナーが医師の代わりに診察投薬等医療を提供している地域もあります。

 

外国人は基本的にお金がなければ救急以外の治療を受けられません。また911で救急車を呼んでも救急隊員が必要ないと判断すると病院へ連れていってもらえません。クレジットカード付帯の海外旅行保険あるいは保険会社で購入できる海外旅行保険に入っていれば慢性疾患でなければ治療が受けられます。

 

海外旅行保険はワクチン同様「転ばぬ先の杖」です。

 

アメリカは、北は北極圏から南は北回帰線近くのキーウェストまで、北米大陸内には五大湖やグランドキャニオン・砂漠もあり自然に富んでいます。従って日本国内には存在しない感染症もあるので注意が必要です。スカンクやアライグマ、コウモリ等野生動物が狂犬病にかかっているので公園に野生動物用狂犬病ワクチンが落ちていることがあります。

 

幼稚園・小学校・中学校・高校公立学校に入学する際はワクチン接種を要求されます。終了していないと入学させてくれません。定期予防接種のワクチン代はかかりませんがクリニックで接種するとドクターフィーはかかります。

 

アメリカの場合は、以下の5か所の詳細な医療事情が外務省のHPに掲載されているので参照してください。外務省のHP上に「世界の医療事情」があります。

 

 

「情報提供:品川イーストクリニック」

出発までのスケジュール

STEP1 1年半~1年前

情報収集

Webサイト、留学エージェントなどで情報を集めます。
留学フェアもおススメ。

留学手続きは自分で行うか、不安なら留学サポート団体に依頼してもよいです。その際は、複数の団体のサポート内容や金額を比較して信頼できるところを選ぼう。


【中高・大学留学の場合】

・留学期間の決定
数週間の短期留学か1年間の交換留学か、またはアメリカでの卒業(私立校のみ)を目指す留学かなど興味関心や費用などを考えて、留学期間を選ぼう。

英語力のチェック


【中高留学の場合】

・留学生向けの英語クラスがあるので、留学時の英語力は問われません。
しかし、行く前から英語の映画、音楽、本など好きなことでいいので毎日英語に触れて、少しでも英語力をつけておくことも大事です。

 

【大学留学の場合】

・日本の高校を卒業してアメリカの大学に入学するには、英語力(IELTS6.0、TOEFLiBT61点以上)が必要。ほとんどの学校が、これに満たない学生のために英語(ELS)コースを用意しています。条件を満たしていても、いきなりネイティブの学生たちと同じように授業を受けて、課題をこなすのはなかなか難しいです。事前にできるだけ英語力をレベルアップさせておきましょう。

 

【語学・専門留学の場合】

・一般的には、入学条件はなありませんが、進学準備英語コースなど、入学時に英語力が問われるコースもあります。あらかじめ、IELTS、TOEFL、英検(実用英語技能検定)等の試験を受けておきましょう。

 

【コミュニティ・カレッジ】

・高校での成績が5段階で平均3.0以上やTOEFL iBT 49~75点以上を基準としている学校が多いです。

 

学校の選択

・希望する留学期間にあわせて、学校のタイプや場所、希望コース、期間、費用などを考えて学校を選択しましょう。

・興味がある大学のオープンキャンパスに合わせて事前に現地を訪問すると、周辺環境やキャンパスの雰囲気を感じることができます。

STEP2 1年~半年前

出願・手続き


【中高留学の場合】

・希望する学校の願書などの提出書類を入手します。願書は多くの場合、学校のWebサイトから入手ができます。願書とともに、エッセイ(作文)などの提出もあるのでしっかり確認しましょう。

・受入れが決まると入学許可書(I-20)が送られてきます。

※I-20はビザの申請にも必要なので、間違いやスペルミスなどがないか必ず確認して、万が一ミスがある場合は、訂正して新しいものに変えてもらう必要があります。(その場合、返送に時間がかかるので注意)

 

【大学・語学・専門留学の場合】

・希望する学校のWebサイトから、願書のアプリケーションをダウンロードし、必要事項を記入します。またはオンラインで申請することもできます。(学校によって異なる)

・受入れが決まると入学許可書(I-20)が送られてきます。

※I-20はビザの申請にも必要なので、間違いやスペルミスなどがないか必ず確認して、万が一ミスがある場合は、訂正して新しいものに変えてもらう必要があります。(その場合、返送に時間がかかるので注意)

 

滞在先の手配


中高・大学留学や語学学校などの場合は、学校がホームステイか学生寮を紹介してくれます。

 

STEP3 5ヶ月~2ヶ月前


パスポート申請


・すでにパスポートを持っている人は、滞在期間中を含む有効期限が十分残っているか確認しましょう。残りが1年未満の場合は、新しいパスポートを取得できるので申請しておくと安心です。

 

・中高留学は就学許可証の申請に必要です。入学申請時にもコピーが必要なので準備しておきましょう。

 

ビザの申請

 

【中高・大学・語学留学の場合】

・F1ビザ
私立高校留学、公立高校留学(9~12年生入学)
※公立高校は12ヶ月間限定

 

【専門留学の場合】

M1ビザ
・語学以外の専門的な分野を学んで行くため、通常の学生ビザF1とは異なる職業訓練学生ビザM1ビザが必要です。

 

【インターンシップの場合】

J-1ビザアメリカ国務省が発行する最大12~18ヶ月有給で働くことができる研修ビザ 。有給・無給に関わらず、インターンシップ目的で渡米する際に必要なビザ。

F-1ビザ :F-1は学生ビザですが、学生ビザでも無給のインターンシップであれば参加可能です。学校に通いながらインターンシップ経験を積むことができます。

 

 

航空券の手配と海外旅行保険への加入

 

・学校に入学する場合は遅くても入学の2~3日前には到着する便を選びましょう。

 

・留学生は医療保険への加入が義務付けられています。

 

国際学生証を作る


国際学生証(International Student Identity Card=ISICカード)は国際的に統一、認知されている学生身分証明書。学割がきく博物館や美術館、映画、演劇鑑賞などにも使えます。国際学生証はWebサイトで入手可能(税込1,750円)。

 

送金方法の確認


銀行口座を開設して、生活費を日本から送金してもらうか、インターナショナル・キャッシュカード(海外でもATMで現地通貨を引き出せる)を利用します。

 

クレジットカードを作る
インターンシップなどで学生証がない場合は、クレジットカードを作っておきましょう。
海外では重要な身分証明書になります。現地銀行口座の開設にもパスポートのほかにクレジットカードを求められたり、レンタカーを借りるのにもホテルに泊まるにもクレジットカードが必要になります。

 

公的手続き(海外転出届、国民年金・国民健康保険等、水道、電気、郵便)
日本を1年以上離れる場合は、役所に海外転出届を提出します。これをしないと、日本にいないのに住民税や国民年金、国民健康保険を支払う義務が生じますので必ず行いましょう。水道、電気、ガス、電話等は渡航前日までには終わらせ、郵便局で郵便物の転送先を実家にするなどの手続きもしておきましょう。

 

 

 

国情報アメリカ

アメリカの目的別留学情報

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日本とは異なることも多い教育制度をしっかり理解しておこう!

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アメリカ留学を決めたらまずはビザについて知っておこう!申請方法など、早めに調べておくと安心。

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出発前にちょっと知っておくと、行ってからの楽しみが増えるかも?アメリカのプチ情報。

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