クイーンズタウンでスノーボードの腕を磨き、全日本スノーボード選手権で優勝

お名前：岸本浩樹さん

留学先：Southern Lakes English College

語学研修＋スノーボードのプログラムに参加
ウインテック留学センターで働く岸本さんは、元プロスノーボーダーという異色の経歴の持ち主。全日本スノーボード選手権大会のハーフパイプ種目で優勝したこともある実力派です。小学生の時からサッカーひと筋だった岸本さんがスノーボードを始めたのは大学２年の冬。ケガでサッカーを諦め、キャンパスライフをエンジョイしようと思ったのがきっかけでした。単身クイーンズタウンへ短期留学したのは、まわりが就職活動をしている大学４年の夏。英語を学びながら、スノーボードのレッスンが受けられる６週間間のプログラムに参加するためでした。

「友だちはみんな就職活動をしていましたが、自分のやりたいことを考えた時に、もう少しスノーボードを極めたいと思ったんです。日本の夏にスノーボードができるということで、留学先をニュージーランドに決めました」。

当時は長野オリンピックの影響もあって、スノーボードの全盛期。岸本さんが参加したハーフパイプコース以外にも、インストラクターコースやフリースタイルコースなどもあり、プログラム全体を合わせると
40〜50名もの日本人が同時期に参加していました。

ニュージーランド屈指のリゾート地でもあるクイーンズタウンは、シーズンになると世界中のスキーヤーやスノーボーダーが訪れるウィンタースポーツの聖地。周囲にはコロネットピークやリマーカブル、ワールドカップが行われるカードローナなど、設備が整ったゲレンデが複数揃っています。

岸本さんがスノーボードの練習と英語学習をどのように両立して過ごしていたかなどの続きは、全国の書店で発売中の「Study in New Zealand vol.2」でご覧ください！コチラでも購入可能です。

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