【留学経験を活かして就職】「海外経験」だけでなく、複数のスキルを掛け合わせて 自分の市場価値を高めることが大事

お名前:佐間田 侑花さん

ワーキングホリデー⇒帰国後就活⇒人材系の企業に就職⇒現在の会社に引き抜かれる

 

大学4年の4月から休学してオーストラリアにワーキングホリデーに。バナナ農園で働いたり、カフェでアルバイトをしたり、海外生活を満喫。ワーホリ中に、「帰国後のキャリアが描けない」という人に多く出会ったことから、この人たちの役に立ちたいと、帰国後、人材系の企業に就職。その後、もっとワーホリ経験が活かせる仕事を求めていたときに出会った、IT企業に転職した佐間田侑花さん。海外留学やワーホリ経験を活かして、キャリアデザインをしていく秘訣を聞きました。

ワーホリ経験を活かして働いています!

今はどんなお仕事をしているのですか?

インバウンドのビジネスをしているIT系の企業で人事・広報を兼務しています。

転職をされたきっかけは?

以前の会社でもいろいろなことが学べて、とても自分を成長させてくれましたが、あまり海外との接点がありませんでした。もっと海外と関われて、ワーホリ経験が活かせる仕事がしたいと思っていたときにこの会社に出会いました。

今の会社は、社員のほとんどが、長期旅行、留学、帰国子女、外国籍など、何かしら海外に関わる経験があり、そもそも海外の人と関わりたい!日本の良さを伝えたい!という人の集まりなので、ワーホリで得た海外経験がとても役立っています。

「海外軸」だけで自分の市場価値を上げるのは難しい

海外留学やワーホリ経験を活かしてキャリアアップするコツってありますか?

まず、「海外軸」だけでは就職活動をしないこと。

海外に行く人って、「いつか英語を使って仕事をしたい」という人が多いと思うんです。でも、人材系の会社に就職してよくわかったのですが、「英語を使いたい」だけで仕事を探そうとすると、よほどずば抜けた英語力がない限り、選択肢が狭く、給料などの条件面でもかなり低くなってしまいます。自分の市場価値をつけていくには、英語一本では難しいのです。

 

もちろん、それでもいいという人もいると思いますが、将来のキャリアアップを考えていくのであれば、「海外経験」とか「英語」という軸に加え、×「自分のスキル」×「好きなこと」×「これからやりたいこと」など、いろいろなスキルや能力、特徴を掛け合わせて、自分の価値を高めることを考えたほうがいい。「英語が話せます」だけよりも、英語も話せるデザイナーとか、英語も話せるエンジニアとかのほうが絶対に市場価値が上がります。

とりあえずやってみることから、自分の「得意」や「好き」が見えてくる

なるほど。でも、自分がやりたいこと、好きなことって意外に見つけるのが難しくないですか? 佐間田さんは、最初の就職のときいかがでしたか?「英語」×何かってありましたか?

難しいですよね。私も最初は何もありませんでした。それを探すためにワーホリに行ったというのもあります。

 

最初の就職のとき、実はインターンシップをしていた比較的大きな会社から内定をもらっていたのですが、あえて小さい会社を選びました。そこでは、人材系の営業として人事・経理・広報・webも、何でも提案していました。そこで経験を積むうちに、どうやら自分は広報や人事が好きみたいだというのがだんだん絞り込まれていったんです。だから、次の転職のときには、「海外」×「人事」×「広報」×「IT」という軸を自分のウリにすることができました。

なるほど、1社目から完璧を目指すのではなく、経験を活かして自分の市場価値を高めておいてから次のチャレンジをするというやり方なのですね。

最初からそんなに明確に考えていたわけではないですが、結果的にそうなっていますね。

何でもやってみないとわからないので、もし今、「これがやりたい!」というものがない人は、できるだけいろいろな経験ができる仕事に就くというのはありだと思います。そこから、これが好きそうだ、ということを見つけて掘り下げていけばいいのではないでしょうか。

次に海外に行くときは、「楽しい」だけでなく仕事として行きたい

今のお仕事にとても満足しているようですが、この先こうしたいというプランはあるのですか?

今すぐというのではありませんが、また長期間海外に行ってみたいとは思いますね。色々な国の人たちや異文化の中で暮らしてみたい。でも、次に行くならワーキングホリデーではなく、ビジネスとして海外に行きたいです。ワーキングホリデーはとても楽しかったし、やりたいことを探したいという人にはとてもいいビザだと思います。でも、もう1回やるのなら、楽しいだけで終わってしまうのではもったいない。それまでに身につけたスキルを活かして、ちゃんと仕事にしたいですね。

 

留学を活かして就職の体験談佐間田さん1

「私の英語勉強法」

留学前

日本でビジネス英会話教室に通っていました。週1〜2くらい、ネイティブの先生と話して、「英語が話せるようになる」というよりもまずは「英語を話すことに慣れる」状況を作っていました。

留学中

語学学校に2カ月通い、その後はファームなどで働きながら生活していましたが、「できるだけ日本人で固まるのは避ける」を徹底していました。やはり日本語でコミュニケーションする方が楽なので流されがちですが、そこは強い意志で乗り越えました。

留学後

外国人の集まるイベントに顔を出したり、困っている外国人を見かけたら道案内をしたり、少しでも機会があればできるだけ英語を使うようにしています。

 

 

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