留学生の為の歯科技工コースで学ぶ

お名前：熊倉さん

留学先：DNA Kingston

歯科技工士の技術を学び現地で活躍する熊倉さん。 入学者の約半分しか卒業できない厳しい環境で学んだ熊倉さんに話を伺いました。

DNA Kingstonを選んだ理由は？

熊倉さん：過去に3年ほどPerthに留学経験があり、フレンドリーでおおらかな人が多いパースでもっと学びたいと思っていました。 DNA Kingstonは留学生専用の校舎を持っており、生徒のほぼ全員が英語が第二外国語なので先生方も分かりやすく簡単な単語の使用や説明を心がけてくれて、第二言語として専門技術を学ぶ私にとってはとても良い環境でした。しかし、歯科技工という特殊な技術は英語力だけでなく手先の器用さなども求められます。入学時130人いた私のクラスメイトは卒業時には66人しか残りませんでした。

パースに定住しているとの事ですが、パースという街の魅力は？

熊倉さん：移民で成り立っている国なので当たり前のように外国人が街に溶け込んでいますし、おおらかで優しい人が多いです。 Perthはここ数年かなりの好景気で経済状況がずいぶん変りましたが、街のサイズも丁度良く、交通機関もそれなりに発達しています。背の高い建物が少ないので空が広く星も良く見えます。何よりビーチがとてもキレイで街からのアクセスもいいのでマリンスポーツが好きな人にはたまらないと思います。

DNA Kingstonで学んだことがどのように仕事に活きていますか？

熊倉さん：日本と違ってWAでは歯科技工士として働くのに資格はいりません。でも技術がない人を雇うところはないので当然学校でしっかり基礎知識を備える必要があります。DNAでは基礎をものすごくシンプルに教えてくれますし、何度も反復してくれたので現場での仕事でよく思い出しています。

パース学校の紹介ページ

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