公開:2018-12-11 更新:2019/05/22
2005年度11月1日より、ワーキング・ホリデービザでオーストラリアに滞在中、3ヵ月以上オーストラリア政府に指定された地方地域で「農業・漁業・林業・畜産業、鉱山労働や建設労働など」に従事した人であれば、2度目のワーキング・ホリデービザを申請することができるようになりました。 また、2008年10月27日より、扶養する子供がいる場合でも、ワーキングホリデーのビザが申請可能になりました。 但し、滞在中にお子様がオーストラリアに同行しないことが条件です。その際は通常のオンライン申請ではできず、手書きの申請用紙を使った郵送での申請となります。この方法での申請は弊社では受付けておりません。大使館へ直接お問い合わせ下さい。 申請者はオーストラリア健康政府が定める健康上の基準を満たす必要があるほか、過去の犯罪歴など人物審査の基準を満たしている必要があります。
日本人がワーキングホリデービザを申請するには以下の条件を満たしていることが必要です。
◇ 申請日、ビザ発給日ともにオーストラリア国外にいること(日本国外からも申請可能)
◇ ワーキングホリデービザで以前に入国したことがないこと
◇ 申請時点で18歳以上、31歳になっていないこと
◇ ワーキングホリデー対象国のパスポートを保持していること
◇ 滞在費として十分な資金を保有していること(提示は不要)
人数:明確な数字は発表されていませんが、年間の渡航者は約8000人です。
時期:通年申請が可能
◇ 申請料金440オーストラリアドル(大使館指定レートで円換算)
◇ パスポート(滞在期間中有効なもの。最低でも6ヶ月以上)
◇ クレジットカード(申請料金がオンライン決済のため。自分の名義でなくても可能)
以下、簡単にまとめた手順となります。
1. 自分専用のアカウントを作成
2. アカウントにログインしワーキングホリデー専用サイトにアクセス
3. オンラインで必要事項の入力
4. 申請代金をカード決済
5. 指定したメールアドレスに結果連絡が届く 1~4までの作業は、慣れている方で20分~30分ぐらいで終わります。
オンライン申請を済ませると通常48時間以内に結果が出ます。 ただ、追加書類や健康診断対象となると数週間かかります。
◇ 取得日より1年間入国までの猶予期間があり、入国日より1年間有効
◇ 入国後、有効期間内は出入りが自由
◇ 現地での就学は4ヶ月以内、同一箇所での就労は6ヶ月以内となっております。
A. お誕生日がくる前に、ビザを取得する必要があります。健康診断の要請が来ることもございますので、至急弊社へお申込み頂きビザ申請を完了する必要がございます。
A. オーストラリア以外の国のワーキングホリデービザでしたら問題ありません。ただ、以前に渡航した国によっては健康診断の対象になる場合がございます。
A. 特別な経歴、長期の海外渡航歴、犯罪歴等がなければ、申請から1週間以内で取得できます。健康診断の要請があると3、4週間かかる場合もあるので、余裕をもったお申し込みをお願い致します。
A. 現地で仕事を紹介してくれる機関もありますが、基本にご自身で探す形となります。
A. オーストラリア国外であれば申請可能です。 しかし、場合によっては健康診断が必要になることもございますので、まずは一度お問い合わせください。
A. 申請することは出来ますが、許可が出るかは経歴内容によります。 注意:記載内容に関しましては、大使館・移民局の最新情報記載に努めておりますが、急な発表・変更に伴い記載に誤差が出てしまう場合もございますのでご理解下さい。
※掲載記事・情報は留学ビザ専門代行の「ビザ申請.COM」が監修しております。http://www.icc2004-visa.com/
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