留学は自分が進むべき道を示してくれた出発点

お名前：東構龍太朗(ヒガシガマエリュウタロウ)さん

留学先：William Angliss Institute

人を笑顔にする仕事に就きたい

大学２年の頃、カンボジアでボランティアをしたときに、現地の人たちの笑顔にとても心を動かされ、ホスピタリティに興味を持つようになりました。大学３年のときにホテル学を学ぼうと決意し、休学してメルボルンに留学。最初の２カ月は語学学校に通い、その後、観光学やホスピタリティの分野で名高いWilliam Angliss Instituteに入学しました。学校に通うだけでなく、日本語に興味がある学生が参加する日本語サークルをFacebookで探して参加したり、自分で現地の人たちを集めてよさこいチームを立ち上げ、地元の大きなお祭りで公演をしたこともあります。とにかく行動し、身振り手振りを使いながらも英語を話すことで、英語力が伸びたと思います。

馬鹿にされて落ち込んだことも

William Anglissの授業はとても実践的で、食器の名前から、カクテルやコーヒーの入れ方、クレーム処理まで、ホテルについてのすべてを学びました。学校内にレストランがあり、実際にお客様に料理をサービスするという実習もありました。

専門留学体験談東構さん画像2 — 学校内のレストランでの実習。最初は手が震えたが猛練習の末、この堂々とした接客ぶり。

学校での実習で他の生徒に馬鹿にされ学校をやめたくなったこともあるという東構さん。しかしそこでくじけず立ち直りました。どのように頑張っていったのか…続きはぜひStudy in Australia vol.3でご覧下さい！

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この方が利用した会社/学校

留学手配会社名	William Angliss Institute / ウイリアム・アングリス・インスティテュート
所在地	〒　Melbourne

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