自主性がつき、高い志を持つ友達が世界中にできた

お名前:繁田 翠さん

留学先:VGC International College

 

・バンクーバーに3ヶ月滞在(ホームステイ、語学学校)
・バンフでインターンシップ中(会社の寮、ハウスキーピング、フルタイム)
・2ヶ月後、カルガリーに移動予定(アパート、語学学校)
・その後、モントリオール・トロントを周り帰国予定。

 

2016年秋の台湾に出張をすることがありました。出張先で、全員が英語(第二外国語)を通してコミュニケーションをとっていたことに感動し、自身も英語を通じて世界中の人とコミュニケーションを取れたらと感じたことが留学のきっかけです。

 

バンクーバーの語学学校に通いましたが、来た当初は、英語で英語を学ぶことが初めてだったため、簡単な文法でさえ理解するのが大変でした。
教室では、席の座り方からして日本と違うので戸惑いました。日本では、全員が講師の方を向いて座しますが、語学学校では、向かい合わせの長テーブルに座って(対面)学ぶ形式。新鮮でしたね。

 

学校で「タレントショー」という全校生徒参加のイベントがあったのですが、そこで自分で作曲した曲を英語に訳して披露しました。自分なりにがんばったことの一つですね。先生が丁寧に英訳を添削してくれて、とても勉強になりました。
タレントショー

留学して何より嬉しかったことは、世界中に友達ができたこと。この歳で新しい友達が(歳の違う)できるなんてとても新鮮でした。
また、留学したことによって、自分で計画して実践する力が前よりもついたと思います。
学校のアクティビティでいったディープコープ

アメリカのシアトルへも行きました。

効果があったと思う英語勉強法は、ライティング。15分、時間を計ってとにかく書きまくる。時間を計らないと「正しい文法で書かなければ…」と筆がどんどん遅くなるので、時間を計ってやるように担任の先生に言われました。毎日書くことでさまざまなトピックに触れることができました。友人との話で活用できることもあり、非常に役立ちました。先生が毎日丁寧に添削してくれたおかげだと感謝しています。
学校のクラスメイトと

ブッチャードガーデンで

学校でできた友人、外国人だけでなく、同性の日本人からも多くの刺激を受けました。たとえば、薬剤師、看護師として海外のお客さんと直接お話したい、養護教諭をしていて英語で最新の論文を読みたい、など、みんな高い志を持っていました)。日本人の友達は…と敬遠されることもありますが、私にとっては、また違った刺激を与えてくれる存在でした。

 

カナダでフルタイムの仕事がしたくて、今、ホテルのハウスキーピングのインターンシップをしています。これは留学センターで紹介してもらいました。
職場はこんなに雪が降ります。

職場の同僚と

仕事の指示は、全て英語なので、わからないことがよくあります。ただ仕事なのでわかるまで確かめる必要があり、それが学校と職場の違いの一つだと感じています。
でも、英語はもちろん、丁寧に説明してくれる同僚に助けられています。自身も他人が困っているときにそういう姿勢でいられたと思いますね。

 

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