アイルランドで学ぶ・暮らす:Style 04

お名前:岡﨑 真奈さん

留学先:The Lang-uage House

ダブリンで人気の日本食レストラン「ヤマモリ・スシ」で働く岡﨑さん

ダブリンで人気の日本食レストラン「ヤマモリ・スシ」で働く岡﨑さん

 

 

アイルランド留学

 

美術大学で陶芸を学び、卒業後は京都の着物メーカーの営業職に。2年後には伝統工芸のギャラリーに転職し販売も経験。働きながら留学資金を貯めて、アイルランドの芸術大学に入学するボーイフレンドと一緒に語学留学。日本食レストランでアルバイトもしながら2年以上勉強した。現在はワーキングホリデーで滞在中。

 

留学を経てワーホリで再渡航、働きながら自分の時間も楽しみたい

ダブリンで人気の日本食レストラン「ヤマモリ」で働く岡﨑真奈さんは、語学留学を経てワーキングホリデーで滞在中のリピーター。語学学校の学生時代にアルバイトをしていた店で、再び働くチャンスを得た。

 

「語学学校に通い始めたときは初級だったのですが、4カ月目には中級の上位クラスに入れて、ネイティブの言ってることもわかるようになってきたので、履歴書を持ってカフェやコンビニ、日本食レストランを回りました」。

 

アイルランドは、学生でも週20時間までなら働くことができる。運良く責任者に面接してもらえ、日本食レストランで働くことに。

これまでも飲食店でのアルバイト経験があった岡﨑さんにとって、決して難しい仕事ではないのだが、問題は英語。 「お客様の言っていることはわかるのに、説明ができない。予約の電話も苦手で、繰り返し言ってもらったり、集中して聞いたり大変でした。でも、おかげでリスニング力は格段にアップしました」。

 

知らない単語も調べたり、書いて覚えたりすることで、語彙力も養われたという。こうした努力のおかげで1年通った2校目の「ランゲージ・ハウス」では、上級レベルに。

 

ワーキングホリデーで戻ったときにすぐに仕事に戻れたのも、過去のがんばりがあったからだろう。

現在は週5日くらい働きながら、自分の時間も大切にしているという。 「ダブリンはどこでも音楽が聴けるし、アーティストも元気がある。大学時代は陶芸をやっていたので、芸術大学の夜間コースに週1回のコースがあると聞いて、通ってみようかと思っています」。

 

海外生活で自分の世界が広がったと話す岡﨑さん。いろんな人に出会い、多様な価値観のもと、いろんな見方ができるようになったことが何よりの財産だ。

 

アイルランド留学

担任だった先生と語学学校で再会(The Lang-uage House)

 

 

ダブリン留学4

こちらはカジュアルな「ヤマモリ・ヌードル」

 

ダブリン留学4

あこがれのジョージアン様式のアパートをボーイフレンドとシェア。広くて住み心地もよさそう

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