留学は、人生で最も輝いている宝物のような日々

お名前:吉本大河さん

留学先:Centennial College

大学在学中に半年間、米国留学。海外の人と話すことに興味を持つ。大学卒業後、Centennial College付属の語学学校に。修了後は同カレッジに進学の予定。

移民に寛大なカナダに留学

中高大と、野球に打ち込み、ほとんど勉強をしないで過ごしてきました。特に英語は大の苦手。大学で受けたTOEICのテストでは、学部全体で最下位でした。すごく悔しくて猛勉強を始めました。その甲斐あって、大学2年次に学校のプログラムで半年間アメリカに留学したときには、成績優秀者に選ばれました。


卒業後、このまま就職するのではなく海外で学びたいと思い、カナダに留学しました。アメリカに憧れていたのですがビザ取得が難しく、移民の受け入れに寛大なカナダに留学先を変更したのです。
トロントに来たのは、日本人が少ないこと、ビジネスの中心地なので、自分の将来の仕事につながるかもしれないことが理由です。

大学付属のメリットを最大限活かす

進学も考慮して、カレッジ付属の語学学校に通っています。付属のいいところは、カレッジの施設やサービスを利用できること。僕が一番気に入っているのはチューター制度です。カレッジの先輩が、毎日、英語の勉強を手伝ってくれたり、テーマを決めてディスカッションしたりしてくれます。

語学学校内は留学生ばかりでネイティブの学生と話す機会が少ないんです。毎日チューター室
に来てネイティブの学生たちと会話をすることは会話力アップになります。カレッジのライブラリーや自習室、ジムなどもよく使います。せっかくの機会を活かさないともったいないと思いますね。

授業では、カレッジの授業についていけるよう、論文の書き方や、発表、ディスカッションの仕方を学んでいます。早く編入試験に合格し、カレッジに進学したいですね。進学後は、マーケティングかプログラミングを学ぼうと思案中です。

 

study in Canada vol.1体験談吉本さん画像1


空飛ぶ自動車が現実になろうとしている時代だからこそ、5年先の未来がどうなるか誰にもわかりません。

今は、できるだけたくさんの人に会い、いろいろなことを吸収していきたいですね。その中から自分のやりたいことを少しずつ明確にし、いつか形にできればと思います。


僕にとって、留学とは、〝宝物〞だと思います。何十年後かに振り返ったとき、光り輝いている人生最良の日々ではないかと。すべての経験が大切で無駄なことは何一つないと思いますが、留学は特別ですね。

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