もっと勉強したくてカナダへ。留学生以外と積極的にコミュニケーションをとった

お名前：細谷理斗さん

留学先：D.W Poppy Secondary School

カナダ生活一学年上の生徒の卒業式で

ジムで

ホームステイブラザーのキャメロン

カナダに留学する前は、イギリスに2年間留学していたという細谷さん。
もっと英語を勉強したいという気持ちからカナダへの留学を決意。在学中にはサッカー部に所属しながらLANGLEY UNITED（クラブチーム）でもプレーしたそうです。

留学のきっかけは？
グローバル化が進んで行くなか今後の日本において英語が重要なソースになると感じたから。

来た直後のこと（驚いたこと、困ったことなど）を教えてください。
・テレビや映画などで感じていた華やかさがなかった。
・現地の学生はフレンドリーだが、自分の学力が低すぎて会話にならず親密な関係を築くことが難しかった。
・日本の高校とは違い11学年生なので、中学生の年代の生徒もたくさん学校にいて学校の規模の大きさに驚かされた。
・生徒の中には車で通学している生徒がいて、ランチタイムに出かけることができること
・大学と同じように取りたい授業を選択できる

勉強について（大変なこと、面白いこと、日本と比べて思うことなど）教えてください。
授業の雰囲気が日本とは違い暖かく、授業によっては飲食が許可されていたり、音楽を聴くことができたりと、とても自由でアットホームな雰囲気であった。また先生と生徒が家族のような距離感で、授業外のランチタイムを先生と過ごす学生がいるほどだった。

自分でもがんばったなと思うことは？
留学初期、母言語が通じない環境の中ジェスチャーを利用したり、わかる単語をうまく組み合わせたりと、自分なりのアクションを起こし、英語ができないからと言って英語から距離を置かないようにしたこと。また、できない、無理だ、やめようと投げ出さずに様々な分野の授業を積極的に履修したこと。

嬉しかったことは？
・たくさんの友達ができて、今でも連絡を取るほどの関係を築くことができた。
・語学力のUP
・コミュニケーション能力の向上

効果があったと思う英語勉強法を教えてください。
スポーツを通じて実際に体で感じて現地の学生と触れ合う。

休日の過ごし方は？
休日は都心に買い物に出かけたり、ホストブラザーとゲームをしたり、クラブチームのサッカーの試合に参加していた。

勉強以外でチャレンジしたことは何ですか？
スポーツ

食事はどうしていましたか？
学校がある日は基本的に家でホストファミリーとご飯を食べ、たまに一緒に外食。
友人と近くの体育館でナイトサッカーをするときは、友人とファストフードを食べに行っていた。

ホームステイ先の家族と友人でのランチ

おススメ（お気に入り）のランチはありましたか？

A&WのBuddy-Buger

ルームメイトとのエピソード（困ったこと、面白かったことなど）を教えてください。
ホームステイ先の息子とは同じ年で、一緒に出かけたりゲームをすることが多々あった。趣味がすごくあっていたが、週末などに夜遅くまでゲームをすることがあり、ゲームの誘いやその音で度々起こされることがあった。

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