ドイツのワーキングホリデービザ

公開:2018-12-19 更新:2019/06/24

ドイツワーホリ情報ビザ

概要

ワーキングホリデー・ビザ制度は日独両国の合意に基づくもので、日本人の若者にドイツの文化や暮らしに触れる機会を提供するためのものです。

対象年齢

18歳以上で、申請時に31歳に達成していない人

対象条件

・日本国籍を有している
・滞在期間をカバーできる医療保険に加入している
・生活費を支払う能力があることを証明できること

発給人数

制限なし

入国期限

発券から1年

滞在可能期間

1年

就労と就学

制限なし
就労の場合一つの雇用主の元では6ヶ月までしか就労できない。

申請に必要な書類

・パスポート(ビザの期限が切れても3ヶ月以上有効期限が残っているもの)
・Web版申請書(記入済みのもの)
長期滞在ビザ申請書(以前は大阪での申請時のみ必要だったが現在では東京で申請する場合も必要)
・証明写真
・往復航空券の予約表
・残高証明(1年間滞在の場合は2,000€に相当する額)
・滞在期間中をカバーできる旅行保険への加入証明書(歯の治療、女性の場合は妊娠時も適用されるもの)

 

申請方法

ドイツ連邦共和国大使館・総領事館のHP、申請予約システムから無料で申請可能。 または、ビザなしでドイツに入国後、管轄当局で申請もできる。

注意事項

・親族が同行することができない
世界のどこの大使館でも申請できるが、申請を受け付けていない大使館や管轄当局もあるので、事前の連絡が必要
・手続きは本人しかできない
・遅くとも出発2週間前には申請を行う
・大使館が遠方の方は郵送で返送可能なので、申請時510円のレターパックを持参

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