公開:2017-07-04 更新:2019/02/13
『Study in the Philppines』第二弾発売に向けて、セブ島の語学学校の取材に来ています! 今回は番外編として、セブ島の語学学校での食事の体験レポート! ご紹介するのは、最初の体験記で紹介させていただきました語学学校『IDEA CEBU(イデアセブ)』さんです! →【取材記事】セブ語学学校取材記録① IDEA CEBU
まずは朝ごはんから。 この日の朝ご飯のメニューは洋食ラインナップで ・パン2枚 ・ソーセージ ・目玉焼き ・サラダ ・ジュース でした。 食べてみた感想を1品ずつご紹介したいと思います。 ■パン2枚 こちらはトーストしてあり、日本の食パンより一回りサイズは小さいですが、味は日本とほぼ同じでした。 固さはソフトタイプとハードタイプのちょうど中間くらいで、ソーセージを乗せて食べたのですが、すごくおいしかったです。 ■ソーセージ こちらは「パリっ!」としたタイプではなく、しっとりタイプでした。 味は特についてなかったので、ケチャップを自由な量いただく事ができたので、少し多めにもらいパンに乗せて食べてみました。 ■目玉焼き こちらは味は特についていない目玉焼きで、黄身の焼き方は固めの固焼きでした。 味は特別ついていなかったので、備え付けの醤油をかけて食べてみました。 さりげなくキッコーマンの醤油があったのがすごくうれしかったです。 ■サラダ サラダの味はお酢味強めのさっぱりタイプです。 朝の眠い目をさましてくれる爽快感が最高の一品! ■ジュース こちらは色的にオレンジジュースかと思ったのですが飲んでみたらマンゴージュースでした。 南国の味がセブ島らしい気持ちにさせてくれます。
次はランチメニューです。 この日のランチメニューは ・味噌ラーメン ・唐揚げ ・わかめサラダ ・スイカ でした。 食べてみた感想を1品ずつご紹介したいと思います。 ■味噌ラーメン 味付けは日本風で、お店で食べるラーメンというよりは、大学の学食のラーメンに感じでした。 また、小学校の給食によくあるような麺とスープが同じ寸胴に入っている煮込みラーメンではなく、フィリピン人のスタッフさんが、麺をその場で入れてくるタイプだったので、麺が伸びている心配もありませんでした。 個人的にはゆで卵をつけていてくれるのがありがたかったです! ■唐揚げ 味付けも日本の食堂で食べられる感じのものそのものでした。つまり日本人が大好きなあのおいしい味です! また、サイズも大きく、こちらは、日本のスーパーコンビニなどで売られている唐揚げ2個分のボリュームでした。 ■わかめサラダとスイカ わかめサラダですが、こちらも、特に日本のわかめサラダと遜色ない(というか同じ)ものだと感じました。 フィリピンでわかめ食べられるのは個人的にはすごくうれしいです。 また、スイカですが「さすが南国フィリピン!」という事で、ラーメンや唐揚げの油を最後にすっきりとさせてくれる締めの一品の役割を果たしてくれています。
■肉豆腐 すき焼きよりも牛丼の味に近い味付けで、日本で食べている学食の食堂と似ている味でした。 豚肉は脂身よりも、肉の部分が圧倒的に多かったので、脂っこくなくあっさりとしておいしかったです。 ■お味噌汁 味噌味が強いですが、クセがなく、飲みやすかったです。 ■フライドポテト こちらは日本のサブウェイなどで食べれる大きめサイズ。 小さくて細いサイズよりも、合計で取れる油分が少ないので、カロリー控えめでありがたいです。 ■サラダ こちらは生野菜のサラダでした。 暑いフィリピンだと、火を通す野菜が多いのですが、涼しい校内かつ生野菜ですごくフレッシュな感じでした! ■ご飯 ご飯はフィリピンのお米でしたが、もち米を混ぜているそうで、完全なパサパサではなく、フォークでも食べられるくらい粘り気がありましたので、日本人に向く味付けでした。 個人的にはすごい食べやすいので、違和感なくおいしく食べられました。
通常、海外生活や旅行ですと「現地の食事を楽しみたい!」という方も多いと思います。 ですが、フィリピン留学の場合は、「朝から夕方までマンツーマンで英語づけ」というのが基本のスタイルで、主眼は英語力アップにおかれた留学です。 ですので、基本は寮は共同生活、食事も1日3食になります。もし、学校で食べる食事が合わないと「食事が合わない=英語学習への障害」になってしまいかねません。 「日常生活にストレスを感じずに英語学習に集中する!」 フィリピン留学の学校選びで大事なのはまさにここになります! ですので、IDEA CEBUさんではでは、「英語学習以外の事はなるべくストレスを感じてほしくない」という想いから、日本人にも食べやすいメニューはもちろん、掃除や洗濯も専門のスタッフさんがやってくだるそうです。 ※もちろん、休日は外でフィリピンの現地の食事を楽しめるので、セブの生活を経験する事もできます。 また、食堂では、生徒たちが共同で食事を取るので、就活情報の交換、世代を超えた社会人や学生との交流、街のお得情報、英語学習の進捗など様々な情報交換などをされていました。 食事の時間も有意義に使っているような姿を伺えます。 皆さんもぜひ、授業内容、カリキュラムの他、日常生活がどのようなものかを含め、学校を選んでみてくださいね!
この記事を書いた人
2009年、中央大学法学部卒業後、友人のベンチャーIT企業を経て、フリーランスとして独立。2015年5月、株式会社イーグッドを創業、代表取締役に就任。クライアントの企業研修業、新規事業のプロデュース業、サイト制作業、サイト運用コンサルティング業を中心に展開。 |
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