人と人の距離が近く、フレンドリーなフィリピンで。。。

フィリピン

ボランティア

2020-06-01

留学商品/オーダーメイド

フィリピンといえば、綺麗な海、暖かい気候、物価の安さで有名(?)ですが、スペイン文化とアメリカ文化、そして現地フィリピン文化が入り混じる特徴のある国です 。

※豆知識:フィリピンは女性がよく働く国。進学率も女性の方も高く、また重要な役職も女性も多い!

生活基準は日本に比べれば高くないのですが、「心の豊かさ」は日本よりも遥かに上だと感じました。

◆◆◆◆◆プログラム内容◆◆◆◆◆

 
【年齢対象】 18~50歳(50歳以上も相談可能)

【派遣期間】 1ヶ月〜1年
長期の出発時期は、夏派遣(8-9月)冬派遣(1-2月)です!
短期は随時募集中!

【活動拠点】  セブ

【派遣国詳細】 https://www.icye-japan.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/PHI-NatProf-20-21.pdf

【プログラム概要】 https://www.icye-japan.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/PHI-Work-Profile-20-21.pdf

活動内容は・・・

 
【開発】

マイクロファイナンス事業や、学校・保健施設運営、地域全体の健康状態の改善など、地域の自立性を高めるための活動です。教育支援や家庭訪問、子ども達の栄養状態の調査、経営サポート、女性支援など、ボランティアは能力や、興味、関心に応じて、様々な分野の活動のサポートを行います。

【コミュニティー】

特に貧困地域や災害のあった地域の子ども、女性、障がい者が住みやすい地域つくりをしている団体での活動です。子どもたちへの栄養補助、学習支援、女性、障がい者の勉強会、就業のためのサポートなどを行います。その他にもスポーツ、文化イベントなどにも参加します。
(子供、女性、貧困などすべてを包括的にやっている団体が多くあります。)

【子ども】

貧困など不利な条件にあることもたちに、無料の教育機会や、奨学金制度などで支援している団体での活動です。ボランティアは子どもたちに基本的な勉強を教えたり、職員のアシスタントとして、団体の運営に携わります。

【障がい者】

難病や、障がいを持つ子どもたちの生活施設での活動です。食事の世話や一緒に遊んだりなど日常的なサポートを行います。それぞれの障がいに応じたセラピーや学習支援のサポートを行ったり、事務作業を手伝うこともあります。また、スポーツや音楽などの活動にも関わります。

【教育】

小・中学校、高校や図書館などの教育施設での活動です。すべての子どもに平等な教育がいきわたることをめざしており、ボランティアは語学、コンピュータ、スポーツなどティーチングアシスタントとして能力、興味関心に応じて教えます。また異文化交流イベントなどの企画運営も手伝います。

【事務局】

ICYEフィリピン(GIED)での活動です、国際ボランティア生のサポートや、現地プログラムのコーディネート、翻訳、Webサイトの管理など活動は多岐に渡ります。また異文化理解イベントや、国際ボランティア生のオリエンテーションなどのサポートもします。

【農業】

効率的かつ持続可能な農業、オーガニック農園などエコフレンドリーな農業を学ぶ施設での活動です。ボランティアは農業クラスのアシスタントをしたり、実際に技術を教えます。またその地域の学校と連携し、環境教育も行います。

【青少年】

セブ州の地方自治政府機関の青少年活動課での活動です。教育、開発、健康、、医療、地域、奨学金、環境、文化など様々な側面から市民活動のサポートを行います。ボランティアはその能力、興味・関心に応じて様々な活動を行います(語学少し高めです)

◆◆◆◆◆派遣生の体験談 ◆◆◆◆◆


演劇プロジェクトはうまくいくのか…?!

フィリピンに行って感じたことは、 貧富の差が本当に激しい国だということです。生活基準は日本に比べれば高くないのですが、「心の豊かさ」は日本よりも遥かに上だと感じました。

私は現地での活動として、教育開発NGOで小学生~高校生を対象にリーダーシップスキル育成のセミナーを行いました。

印象に残っているのは、ドイツ人ボランティアと一緒に演劇プロジェクトを立ち上げて、一緒に舞台を作ったことです。軽いノリで始まりましたが、いざ始めてみると困難の連続でした。そんな状況は正直投げ出したかったです。日本人の感覚で物事を進めようとすると何ひとつうまくいかなかったです。外国にいるなら当たり前だろ、と思われるでしょうが、実際に活動していると、現地の人と完璧に同じ感覚で活動するのは決して容易ではありません。

日本人はフィリピン人にはなれないし、フィリピン人は日本人にはなれないのです。でも、本番は大成功で、学校中が大盛り上がりで、みんなが笑顔でした。

日本人の5分前行動がバカみたいに思えてしまうほどでした。(笑)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ICYEプログラム体験後、その国に住み続けたり日本にある外資系企業に就職する人も少なくありません。
将来にもつながるICYEボランティア留学!!

お気軽にお問い合わせください♪

http://www.icye-japan.com/(日本のHP)
http://www.icye.org./(本部HP)

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航空券/滞在情報

航空券情報
なし
滞在情報
全期間付

留学プログラム費用

期間 料金 備考
1ヶ月 170,000 円 開始日:平日現地到着であればいつでも
3 か月間 580,000 円 開始日:平日現地到着であればいつでも
6か月間 650,000円 開始日:1-2月または8月(各国指定)
1年間 1,100,000円 開始日:1-2月または8月(各国指定)

費用に含まれるもの

航空券
別途費用がかかる
宿泊
費用に含まれる
ホームステイまたは寮
食事
費用に含まれる
3食ついてます。
授業料/レッスン費
費用に含まれる
30時間(6ヶ月以上の滞在のみ)
入学金
このプログラムには不要
教材
一部料金が含まれている
空港送迎
費用に含まれる
現地サポート
費用に含まれる
手続き代行費
費用に含まれる
海外送金手数料
このプログラムには不要
出発前カウンセリング
費用に含まれる
出発前語学レッスン
一部料金が含まれている
上記の他に含むもの
(以下長期プログラムのみ) ◎出発前(ビザ申請サポート、ホームステイ先手配、提携会社による航空券手配、出発前オリエンテーション) ◎現地滞在中のサポート(おこづかい、現地ICYEスタッフによる空港出迎え、24時間体制での緊急時対応、到着後オリエンテーション、語学研修、現地生活に関するカウンセリング、他の国からの留学生との交流イベント(一部有料)、一人ずつのメンター、日本からのサポート) ◎帰国後サポート 帰国生報告会、帰国後就職についての相談と経験者の紹介 (以下は短期・長期共通) 海外旅行傷害保険、出発前研修オリエンテーション費用、ステイ先~ボランティア先までの交通費、
他に必要なもの
航空券、各国ビザ

補足事項

【費用補足】
現地での生活費・食費がすべて含まれています。 現地で支払う費用はありません。
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この留学プログラムを提供する会社/学校

留学手配会社名 NPO法人 ICYEジャパン
所在地 〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-7-21 高澤ビル901号
営業時間 10:00~18:00(火~土)
定休日 日・月・祝日

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