セブ語学学校取材記録① IDEA CEBU
公開：2017-07-03 更新：2019/02/13
IDEA CEBUの受付。スタッフさんが明るい笑顔で迎えてくれました。
『Study in the Philppines』第二弾発売に向けて、セブ島の語学学校の取材に来ています！ 今回は、セブ島の中心地「タイムスクエア」にある語学学校「IDEA CEBU」の都地（つじ）校長先生にお話を伺ってきました。
コンセプトは「セミスパルタ」！IDEA CEBUの特長
授業中の様子
まず、都地校長先生に伺ったIDEA CEBUの特長を紹介します。 ・「ちゃんとした英語力をつけたい！」という方におすすめ ・基本的なプログラムは厳しめに作られている管理型 ・朝の7時から単語テストあり ・朝の授業時間から夜の17:00までは外出禁止 ・18:30からは、無料でオプションクラスあり ・門限は23時 ・ヨガ・ダンスのクラスもあり（英語で行なわれる） ・セブ一の都心部「タイムスクエア」の中にある奇跡の立地 ・近くにセブンイレブン、スーパー、ショッピングモールもあるので生活用品は簡単に手に入る ・治安もよく、また病院も近いのでまさかの事態も対応 ・土日は休み ・自習は申請をすれば、先生付きでできる
校内の様子
TOEFLテスト対応のパソコンルーム
マンツーマンレッスン用の学習環境
ランチ準備中。この日のメインは、鳥の照り焼きと青梗菜の煮物。アレルギーの生徒さんにもリクエストすれば対応していくださるそうです。
授業風景
訪問した感想
IDEA CEBUの都地校長先生
都地校長先生いわく、基本的には管理型のプログラムはセミスパルタをコンセプトとされており、みなさん朝からみっちりと英語学習に取り組まれてました。 ただ、「どうしても誘惑に負けてしまう」というのも、留学中にはあると思います。 しかし、IDEA CEBUさんは、「それでもやれ！」という根性論ではなく「自習時間」を設けていたり「自習に先生がつけられる」など、長丁場でも継続して英語学習ができる工夫をされているのが印象的でした。 また、無料のオプションクラスでは”Job Ready English”と”News English”の2つのコースがあるそうです。 前者はワーホリや今後英語で仕事をする人のための面接対策、後者はCNNやBBCなどを使った時事英語を学べるそうです。 そして、中心地にある好立地でも、費用が他の日系語学学校と比べると安く抑えられているのが特長です。 「費用はふんだんになくても、しっかりと成果につなげてほしい」 都地校長先生の言葉からはすごく温かみを感じました。 ・海外慣れはそんなにしてないので中心部の安全な所がよいです ・やるからにはしっかりと英語力をつけたいです！ IDEA CEBUさんは、そんな方にぜひおすすめの学校です！
この記事を書いた人
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2009年、中央大学法学部卒業後、友人のベンチャーIT企業を経て、フリーランスとして独立。2015年5月、株式会社イーグッドを創業、代表取締役に就任。クライアントの企業研修業、新規事業のプロデュース業、サイト制作業、サイト運用コンサルティング業を中心に展開。 |
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