ニュージーランドのワーキングホリデービザ

公開:2018-12-11 更新:2019/04/09

ニュージーランドの良いところ。

ワーキングホリデービザ

オーストラリア同様、ニュージーランドワーキング・ホリデービザでニュージーランド滞在中、3ヵ月以上、で園芸・ブドウ栽培など季節労働農業に従事した人であれば、3ヶ月延長のワーキング・ホリデービザを申請することが可能です。 申請者はオーストラリア健康政府が定める健康上の基準を満たす必要があるほか、過去の犯罪歴など人物審査の基準を満たしている必要があります。

申請条件

日本人がワーキングホリデービザを申請するには以下の条件を満たしていることが必要です。
◇ 申請日、ビザ発給日ともにオーストラリア国外にいること(日本国外からも申請可能)
◇ ワーキングホリデービザで以前に入国したことがないこと
◇ 申請時点で18歳以上、31歳になっていないこと
◇ 日本国籍保持者であること
◇ 滞在費として十分な資金を保有していること(提示は不要)

募集人数と時期

発行数は規定されていないため、随時通年申請が可能 なお、韓国籍は年間3000と規定があり、すぐに募集人数に達し、締め切りとなるため、希望者は申請時期を確認し、申請することをおすすめします。

申請に必要なもの

◇有効なパスポート(滞在期間中有効なもの)
◇証明写真
◇大使館指定病院での健康診断(レントゲン検査)
*健康診断はビザ申請前に受診し、申請時にその受診した証明を提示必要。健康診断の有効期限が3ヶ月 のみのため、タイミングを考慮して、受診し、3ヶ月以内に申請するようにしてください。

申請方法

以下、簡単にまとめた手順となります。この申請は代理申請はできませんので、本人が申請ください

 

1. 自分専用のアカウントを作成
2. アカウントにログインしワーキングホリデーの申請開始
3. オンラインで必要事項の入力
4. 必要書類をアップロード
5. 指定したメールアドレスに結果連絡が届く

 

1~4までの作業は、慣れている方で20分~30分ぐらいで終わります。

申請期間

オンライン申請を済ませると通常7日以内には結果が出ます。ただ、追加書類の場合は数週間かかります。

取得されたビザの許可内容

◇ 取得日より1年間入国までの猶予期間があり、初入国日より1年間有効
◇ 入国後、有効期間内は出入りが自由
◇ 現地での就学は6ヶ月以内、同一箇所での就労は最大12ヶ月可能となっております。(日本国籍・韓国籍の条件)

 

ワーキングホリデー中にカフェの仕事が人気です。

ワーキングホリデービザ申請でよくある質問

Q. 31才の誕生日まで、あと1ヶ月しかありません。間に合いますか?

A. 申請日が30歳であれば大丈夫です

Q. 他国のワーキングホリデービザを取得したことがあります。ニュージーランドのワーキングホリデービザを取得する上で、問題はありますか?

A.ニュージーランド以外の国のワーキングホリデービザでしたら問題ありません。

Q. 申請してからどのくらいの期間で、ビザが取得できますか?

A. 特別な経歴、長期の海外渡航歴、犯罪歴等がなければ、申請から1週間以内で取得できます。

Q. 現地での仕事は探してもらえるのですか?

A. 現地で仕事を紹介してくれる機関もありますが、基本にご自身で探す形となります。

Q. 現在日本国外にいます。申請は可能ですか?

A. ニュージーランド国外であれば申請可能です。

Q. 犯罪歴・違反歴があるのですが申請はできますか?

A. 申請することは出来ますが、許可が出るかは経歴内容によりますため、審査次第となります。経緯や裁判所の判決文など、また過去のビザ申請の経緯など詳しく提示ください。

  掲載記事・情報は オーストラリア&ニュージーランドビザ専門 
「AOMビザコンサルティング」が監修しております。 http://aom-visa.com/ 

ワーキングホリデートップへ

ニュージーランドの学生ビザ情報はこちらへ

 

おすすめ留学プログラム

留学生の体験談

ページの一番上に戻る