風邪をひきました。

hi! Yukiです。風邪をひきました。

１週間寝込んでしまいまった・・・
初めて異国で風邪をひいたよ！
初体験♡と、喜んでいられません。
異国の風邪菌は強力で、持参した日本の薬が全く効かず、

 

保険は入っているものの病院に行くにはどうしたらいいかわからず、
なんか、なんか面倒になってとりあえず眠ること３日。

 

そう・・・私には・・・一緒に住んでる異国の仲間達がいる！
ウルグアイ、アルゼンチン、コロンビア、メキシコ、ブラジル５人、フランス３人、スペイン、フィリピン！

あまりにもボロボロな私を見兼ねて、自国の風邪の治し方を勧めてきます。
どんどん部屋に入ってくるよ。
ほっとかない優しさ・・・今なら嬉しい！
お陰で心細くなかったです。

 

ここで、みんながやってくれた、いろーーんな国の風邪の治し方を御紹介☆

 

 

 

 

 

 

 

一緒に暮らしているとファミリーです。
足の裏にベボラップ塗られてグリグリされたり（使い方はあっているのだろうか？）
謎な体操教えてくれたり、
いろんな人が風邪に効くであろう、いろんな飲み物（テキーラも？）を作ってくれたよ。

 

やさしいなあ！

 

日本人はほっとくやさしさの文化だよね。
でも、「ほっといてよー」っていう元気のあるうちはほっとかないでほしいよ。

 

フラットは出入りが激しくて、2ヶ月滞在してる私でも長い方になるんだけど、
短い間でも、とっても仲良くなります。

 

みんなありがとう！

 

結局、学校の日本語カウンセラーのソリエに保険のこと調べてもらって、
病院を予約しました。
こういう時に、カウンセラーさんがいると安心だよね。
ありがとう、ソリエ。

 

病院に一人で行くなんて大丈夫かなと、子供に戻ったような心細さでいたのですが、
Aucklandのシティー内にあるcity metへ行ってみることに。

 

名前を言って、問診票を書いて、名前呼ぶっていうから待ってみる。
本当にあってるのかな・・・って心配になりながら待つこと15分。
謎のドレスを着たお姉さまに名前を呼ばれたので、着いていくと、なんとびっくり。その方がドクターでした。

 

ヒール履いてるし、魔女のような黒い胸元開いたドレスだし、ネイル緑だし、耳に猫ぶら下がってるし、なにそれ！？

 

って思ったけど、その先生がとーーーーーーーーーっても優しくて、
英語もゆっくり話してくれるから良くわかるし、
ドレス誉めたら、色々small talkしてくれたし、
なーーーーんか、いいなあ！ニュージーランドのお医者さんて！
と感動してしまいました。

 

診察室は飾り付けしてあって、彼女の城でしたよ・・・

 

ニュージーランドは働いてる人が楽しそうなんだ。
いい国だな。
風邪でグラグラしつつ、そんなことに癒されました。
ありがとう！NZ!
ありがとう！friends!
ありがとう！マヌカハニー！

 

 

ちなみに、病院の薬を飲んだら3時間で全ての症状がストップ。
びっくりするくらい効く。
恐ろしい・・・・
私の風邪はニュージーランド出身。
異国の風邪は異国の薬でね！

 

see you soon!