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イギリスイギリス留学

英語の生まれた国
イギリス

UKはイングランド、スコットランド、ウェールズおよび北アイルランドから構成されている連合王国です。   18世紀の産業革命以降、近代において世界経済をリードする工業国であり、一方ではビートルズを始めとするミュージックシーンやファッション、サッカーなど、あらゆる分野で世界をリードし続けています。   そして、パブやカフェテリア、城、イングリッシュガーデンなどの歴史と伝統のある街並みが人々を魅了しています。本場・英国でクイーンズイングリッシュを学ぶもよし、色濃い文化に触れるもよし。渡航の目的には事欠かないでしょう。   最近では日本でもイギリス王室への関心が高まり、テレビでそのニュースを見る機会も増えています。    

 

英語の生まれた国

イギリスは、伝統的に教育に熱心な国。世界中から高く評価されている教育の質を維持するために、教育機関は政府の査定を定期的に受けています。英語の生まれた国、女王が話していたとされるクイーンズイングリッシュを学べる正統派英語の国であり、留学生の受け入れの歴史も長く、世界中からたくさんの留学生を受け入れています。   留学生のための英語コースでは、目的に合わせた英語力が身につくよう考えられており、また、大学進学準備コースでは、アカデミックライティングスキル、デスカッションやプレゼンテーション能力を高めるための英語カリキュラムが組まれています。   日本人にとって英語に触れる機会で一番身近なのが映画やドラマ、音楽からでしょう。イギリスへの留学を希望する人は、ブリティッシュイングリッシュが好きだったり、イギリスの文化が好き、イギリスの音楽やファッションが好き、という人が多いです。もちろん教育の面でも人気です。2017年9月5日にイギリスの「Times Higher Education」が発表した世界大学ランキングでは、1位がオックスフォード大学、2位がケンブリッジ大学、3位がカリフォルニア工科大学と、イギリスの大学が1位と2位という結果になり、そのレベルの高さも、上を目指す学生にとっては人気の留学先となっています。    

 

イギリスで学ぶメリット

英語学校から、大学、専門学校まで、イギリスの教育プログラムは数も多く期間もさまざま。留学生でも、内容のしっかりした水準の高い教育を受けることができます。また、ほかの英語圏と違って、ヨーロッパ圏からの留学生がたくさんいるので、バラエティーに富んだ国籍の留学生と交流できるのも魅力ですね。  

イギリスならではの専攻には、アート&デザイン、国際関係学、言語学などがあり、日本の学生にも、デザインやアートを学びたいという人が多くなっています。  

 

公的な語学学校がたくさんあるので、他国に比べ、リーズナブルな料金で授業を受けられる学校を探すことができるというメリットもあります。イギリスには、大学がおよそ100校ありますが、1校を除きすべてが国立校という大きな特徴を持っています。そのほとんどが国立ですが、専攻科目によって内容が大きく異なるため、学費も専攻により違ってきます。  

 

学士号は3年で取得可能で、どの大学を選んでも教育レベルは一定の水準を保っており、留学生にも高い英語力が求められます。  

さらに、留学が決まっても、実際に生活する場合にはイギリスの物価についても知っておく必要があります。それは一般的に食費と交通機関の運賃が高いと言われているからです。学費と滞在費はあらかじめ分かっていても、その他の生活費にいくらかかるかの情報収集はイギリスの場合しっかりしておきましょう。  

 

留学先で人気の都市としては、まず圧倒的に人気なロンドン。そして先述の通り、それぞれ有名な大学のあるケンブリッジとオックスフォードも留学生に人気です。  

 

■ イギリス滞在中の緊急連絡先 在英日本国大使館:+44-(0)20-7465-6500

イギリス留学の費用

ワーキングホリデーにかかる費用

ビザ申請料金 36,600
航空券往復 100,000~200,000円
保険料 250,000円/年
学費 350,000円/3ヶ月
宿泊費/生活費 1,800,000円/年
※アルバイト(収入) 640,000円/8ヵ月

イギリスの基本情報

首都 ロンドン
人口 60,800,000人
面積 209,331km²
公用語 英語、ウェールズ語
通貨 GBP
治安 場所による
時間帯 UTC(時差 -9時間)
運転(左・右) 右ステアリング

イギリスの医療事情

医療事情

 

イギリスでは国民保険サービスとプライベートサービスの二つがあります。

国民保健サービスNHS

6ヵ月以上イギリスに滞在する場合NHSに加入出来ます。イギリスは「ゆりかごから墓場まで」と社会福祉政策が充実しており、原則無料で医療を受けられますが常に混雑しています。また家庭医から専門医に紹介を受ける必要があります。

プライベート医療サービス

民間の医療機関では治療費は自己負担です。日本人医師のいるクリニックや日本語の通じる歯科医院があります。海外旅行保険に入っていれば利用できます。救急医療は行っていません。

 

外務省「世界の医療事情」イギリスは以下のHPです。
病院等医療に関する詳細情報が記載されていますので参照してください。

 

 

「情報提供:品川イーストクリニック」

出発までのスケジュール

STEP1 1年半~1年前

情報収集

Webサイト、留学エージェントなどで情報を集める。
留学フェアもおススメ。

留学手続きは自分で行うか、不安なら留学サポート団体に依頼してもいい。その際は、複数の団体のサポート内容や金額を比較して信頼できるところを選ぼう。


【中高・大学留学の場合】

・留学期間の決定
短期留学かイギリスでの卒業を目指す留学か、興味関心や費用などを考えて、留学期間を選ぼう。

 

国情報イギリス

 

英語力のチェック


【中高留学の場合】

・授業について行く為には高い英語力が必要だが、その準備段階として、EFL(English as a Foreign Lanuguage)と呼ばれる英語クラスを受講。また、イギリスでは教育制度の違いで日本とは年齢と学年がずれるため、高校1年生で入学する際、イギリスでは高校2年の学年になる。
同じようにイギリス人と授業を受けるため、高校1年生で留学するときに、学年を一つ下げて中学3年から入るのが理想的。

 

【大学留学の場合】

・日本の高校を卒業してアメリカの大学に入学するには、英語力(IELTS5.5~6.5以上)が必要。条件を満たしていても、いきなりネイティブたちと同じように授業を受けて、課題をこなすのはなかなか難しい。その為、大学入学準備課程というものがあり、IELTS4.5~5.5と少しレベルを下げた条件となっている。事前にできるだけ英語力をレベルアップさせておこう。

 

【語学・専門留学の場合】

・一般的には、入学条件はないが、進学準備英語コースなど、入学時に英語力が問われるコースもある。あらかじめ、IELTS、TOEFL、英検(実用英語技能検定)等の試験を受けておこう。

学校の選択

・希望する留学期間にあわせて、学校のタイプや場所、希望コース、期間、費用などを考えて学校を選択しよう。

・興味がある大学のオープンキャンパスに合わせて事前に現地を訪問すると、周辺環境やキャンパスの雰囲気を感じることができる。

STEP2 1年~半年前


出願・入学手続き


【中高留学の場合】

・希望する学校の願書などの提出書類を入手する。願書は多くの場合、学校のWebサイトから入手ができる。

・先着順に審査が行われているのでとにかく早めの提出が大事!

【大学・語学・専門留学の場合】

・希望する学校のWebサイトから、願書のアプリケーションをダウンロードし、必要事項を記入する。またはオンラインで申請する。(学校によって異なる)

 

滞在先の手配


中高・大学留学や語学学校などの場合は、学校がホームステイか学生寮を紹介してくれる。

 

STEP3 5ヶ月~2ヶ月前
パスポート申請
・すでにパスポートを持っている人は、滞在期間中を含む有効期限が十分残っているか確認しよう。残りが1年未満の場合は、新しいパスポートを取得できるので申請しておこう。

 

【中高・大学の場合】

Tier4学生ビザ
・6ヶ月以上留学する学生(17歳以下Child/18歳以上Generalという分類)
・週20時間の労働が可能

 

【専門・語学留学の場合】

・Tier 4 成人学生ビザ
16歳以上で現地の専門学校/大学に入学する場合に申請する。

・Tier 4 未成年学生ビザ
4歳から17歳の留学生が申請可能なビザ。
小中高校留学の場合は私立の学校に通わなければならない。

 

【インターンシップ・ワーキングホリデーの場合】

イギリスのワーキングホリデービザ(YMS) 

 

 

航空券の手配と海外旅行保険への加入

 

・学校に入学する場合は遅くても入学の2~3日前には到着する便を選ぼう。

 

・留学生は医療保険への加入が義務付けられている。

 

国際学生証を作る


国際学生証(International Student Identity Card=ISICカード)は国際的に統一、認知されている学生身分証明書。学割がきく博物館や美術館、映画、演劇鑑賞などにも使える。国際学生証はWebサイトで入手可能(税込1,750円)。

 

送金方法の確認


銀行口座を開設して、生活費を日本から送金してもらうか、インターナショナル・キャッシュカード(海外でもATMで現地通貨を引き出せる)を利用する。

 

クレジットカードを作る


インターンシップなどで学生証がない場合は、クレジットカードを作っておこう。
海外では重要な身分証明書になる。現地銀行口座の開設にもパスポートのほかにクレジットカードを求められたり、レンタカーを借りるのにもホテルに泊まるにもクレジットカードが必要になる。

 

公的手続き(海外転出届、国民年金・国民健康保険等、水道、電気、郵便)


日本を1年以上離れる場合は、役所に海外転出届を提出する。これをしないと、日本にいないのに二品で住民税や国民年金、国民健康保険を支払う義務が生じる。水道、電気、ガス、電話等は渡航前日までには終わらせよう。郵便局で、郵便物の転送先を実家にするなどの手続きもしておこう。

 

 

 

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