公開:2017-02-15 更新:2018/12/05
さて、ハワイ・ホノルルですが、ハワイと聞くとハワイ島をイメージされる方が多いと思われますが、ホノルルはオアフ島にあります。もちろんワイキキビーチもハワイ島ではなくオアフ島です。
そもそもここハワイは、アメリカ合衆国ハワイ州に属しており、ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、ニイハウ島、カホオラウェ島の8つの島と100以上の小島からなるハワイ諸島のうち、ミッドウェー環礁を除いたすべての島が、ハワイ州に属しています。
みなさんがよくご存知のハワイは、きっとオアフ島のホノルルとワイキキビーチですね。そして、ホノルルと言えばホノルルマラソンが有名ですし、ホノルルでのショッピングと言えばアラモアナセンターが有名です。この辺りにはもちろん日本人を含めたくさんのカップルやファミリーを目にします。
ホステルを出ると、すぐ目の前にワイキキビーチが広がっていて、立地も値段も最高でしたが、いかんせん一人で来るところではないなっと実感。海はもちろん綺麗ですが、一人で居るとちょっとむなしい。
ですので、私は一人で行けて楽しめるところということでホノルルのパワースポット巡りです。一番有名なパワースポットが、かの有名なダイヤモンドヘッドです。その他にも、クカニロコ・バースストーン(オアフ島)、ハレアカラ山(マウイ島)、サウスポイント(ハワイ島)、カヴェヘヴェヘ(オアフ島ワイキキビーチ)などがあるらしいです。っと言うことで、まずはダイヤモンドヘッドへ!
ダイヤモンドヘッドまで行く手段ですが、ローカルバスである「ザ・バス」を利用するのが一般的のようです。ダイヤモンドヘッドの駐車場までは行かないので、最寄りのバス停で降りてそこから歩いて登山口まで行きます。私が利用したバスは「23番」で、「2番」のバスでも行けるみたいでしたが、最も登山口まで近いバス停まで運んでくれるのは「23番」みたいです。私もどこで降りれば良いのかわからなかったので、運転手の方にヒアリング。ちゃんと教えてくれましたよ。
バス停から緩やかな上り坂の道を歩き、ようやく登山口に到着。バス停から約15分くらいです。ここで登山料を支払います。一人たったのUS$1です。良心的な値段! ちなみに服装ですが、動きやすい服装であれば何でも大丈夫そうでした。ただ、足場が悪いところもありますし、階段も多いので、スニーカーが望ましいかと思います。スコールも突然降ることもあるので雨具は持参したほうが良いです。もちろん、汗のためのタオルも。それと、水分補給のためにペットボトル2本は必要かと思います。
約45分、登山して頂上に到着!頂上からの景色は絶景ですよ!パワースポットと呼ばれる理由がなんとなくわかります!海の綺麗さも素晴らしいのですが、何よりもこの空!何かが降りてきそうなそんな雰囲気が何とも言えないくらい素晴らしいです!是非、この景色をご自分の目で焼き付けて欲しいですね。
頂上での景色を満喫し、下山します。もちろん来た道と同じ道を下っていきます。行き帰り含めて半日あればダイヤモンドヘッドを満喫できるかと思います。
ちなみに帰りのバスですが、「23番」のバスがなかなか来なくて結局1時間くらい待ちました。タイミングよくバスを捕まえられれば良いのですが。。。この点は要注意です!
この記事を書いた人
大学卒業後、上場企業にて法人営業・人事採用・教育分野でキャリアを積む。 |
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