知っておくとちょっとネイティブに近づける、そんな役立つ英会話をご紹介する、Oh! Native English!第2回です。
第2回
《問題》 ( ) に何を入れたら「うまく謙遜」できるでしょう?
A: Your English is pretty nice, huh?
(英語すごい上手いじゃん?!)
B:
Oh it’s ( ) ( ) you to say.
(おぉ…そう言ってもらえるなら嬉しいよ)
誰かにほめられたとき、日本人はよく「謙遜」しますよね。
では、英語でほめられたらどうでしょう?
「外国人相手に謙遜してもいいのかな」……そんな風に思いませんか?
そもそも、謙遜の表現なんて、あまり学校では習いませんよね。
そこで今回は、外国人を相手にしたときの「うまい謙遜」の仕方を覚えましょう!
ここで便利なのが ”it’s ( nice ) ( of ) you to say.” というフレーズ!
「いやぁ?そうでもないと思うけど、そう言ってもらえるなら嬉しいよ」というニュアンスを表せます。
よって正解は……
“ nice of ” です!
“It’s nice of you to say.” だけでも十分ですが、こんな言い方もできます。
“Oh that might not be true, but it’s nice of you to say.”
「いやぁ?そうでもないと思うけど、そう言ってもらえるなら嬉しいよ」
《今日のポイント!》 英語で「うまく謙遜」してみよう!
“ Oh it’s nice of you to say. ”
「おぉ…そう言ってもらえるなら嬉しいよ」
“ Oh that might not be true, but it’s nice of you to say.”
「いやぁ?そうでもないと思うけど、そう言ってもらえるなら嬉しいよ」
最後に、ちょっとだけ文法を解説すると、
It is [どんな人かを表す形容詞:nice/ kind/ rudeなど]of [人] to do
で、「?するなんて[人]は[親切、無礼]だなぁ」というto不定詞の構文です。
一応文法の理屈も頭の片隅に置いて、あとは何回も繰り返してブツブツ言って覚えるのがオススメ!
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