公開:2018-12-05 更新:2018/12/12
年間1000人以上もの日本人が英語を学びに訪れるフィジー共和国。数ある留学対象国の中から、なぜフィジーが選ばれているのか、7つの理由をご説明させていただきます。
英語を話す機会は学校やホームステイの中だけではなく、学校外にも溢れています。フィジー人は世界でも最高レベルでフレンドリーな国民のため、街や公園などでも「ブラッ!(こんにちは)」と話しかけてくれます。英語初心者であっても、ゆっくりと、分かりやすい単語で話してくれますし、こちらの話もやさしく、じっくりと聞いてくれます。
↑陽気な交通誘導員
「みんな、幸せになりたい」なのに、幸せについて考えることは少ないものです。幸せについて学ぶには、幸せな人から学ぶのがもっとも効率的です。フィジー人たちから、新しい価値観を学び、自分にインストールしちゃいましょう。「情報」はインターネットで仕入れることができますが、「価値観」は実際に体験してみないと習得は難しいものです。
フィジー留学は欧米への留学のように王道ではありません。だからこそ、希少性が生まれ、現地での経験を王道な留学生たちから差別化できます。
フィジーはオーストラリア人やニュージーランド人にとってバカンスを満喫するための場所。
日本人にとってのハワイのような所です。海上に浮かぶバー(クラウド9)や世界初の島まるごとビーチクラブ(マラマラ)などが、港から30分ほどでお手軽に、また安価に行けちゃいます。
↑ マラマラ・ビーチクラブ
月別の平均気温が23〜28℃と、非常に過ごしやすい。一年中、海水浴やマリンスポーツが楽しめちゃいます。 12〜4月頃が雨季になりますが、一日中降り続くことは少なく、スコール的な感じが多いです。
民族構成が、フィジー系54%、インド系38%。母語はそれぞれ、フィジー語、ヒンズー語です。両民族をつなぐ公用語として英語が必須であり、国民のほとんどが英語を達者に話します。ただ、ネイティブとは違い、学んできてマスターした英語なので、英語ネイティブではない日本人の気持ちもよく理解した上で、教えることができます。
↑ カラーズ英語学校(@フィジー)のフィナ先生
成田からフィジー(ナンディ国際空港)まで直行便が飛んでいます(所要8時間40分)。空港から学校までは、車でたった5分です。他国の留学では、「空港から学校まで車で数時間かかる」ということも多いですから、これは助かりますね。夜のフライトでぐっすり就寝していれば、朝起きる頃にフィジーに到着。空港に迎えに来ているスタッフに会ったと思ったらもうすぐに学校に着くことができます。
治安が世界最強の日本と比べると、どこの国へ行ったとしても、治安は心配になりますよね。
ただ、フィジーはアメリカやフィリピンと違って銃社会ではなく、スリやひったくりなどの軽犯罪はありますが、重犯罪は非常に少ない国です。経済的には恵まれているとはいえない国ですが、助け合って生きているため、路上生活者を見かけることもほとんどありません。
↑ 元気なフィジー人のおばちゃんたち
【フィジーの関連記事を読む】
この記事を書いた人
「旅・教育・自由・幸せ」を人生のキーワードとして生きる旅幸家。 |
語学留学
$4,105~
語学留学
570ユーロ~~
語学留学
121,800 円~
語学留学
€1,760~