公開:2017-07-05 更新:2019/02/13
『Study in the Philppines』第二弾発売に向けて、セブ島の語学学校の取材に来ています! 今回は、ついに最終回です!記念すべきラストは、セブ島の語学学校「CIJ Academy & School」にお邪魔し、ディレクターの韓国人WONさんにお話を伺いました!
まずは『CIJ Academy & School』の特長を紹介します。 ・2003年オープンの老舗語学学校 ・ビジョンは「グローバルコミュニケーション」「ラーニングエンバイロメント」「デベロップメント」 ・校舎はニーズに合わせて3つある ・韓国人経営 ・多様な国籍の生徒がいてインターナショナル ・日本人の比率は全体の35%程度(1年の平均) ・韓国人は約30%(日本人の方が多い) ・台湾人は約25% ・ベトナム人が約5% ・タイ・中国・ロシア・サウジアラビアが約5% ・ズンバ・ヨガのクラスもあり ・日本人スタッフもいる ・部屋はキッチンがあり、調理も可能 ・プール、ジム・卓球台も完備 ・授業は各校舎で様々なコースがある ・先生は採用された後、学校独自のカリキュラムでトレーニングしている ・ネイティブの先生のコースがある ・ネイティブの先生は、アメリカ人とイギリス人 ・希望すれば土曜も授業が受けられる ・グループレッスンは少人数制 ・基本は先生1人に生徒4人 ・ネイティブの授業は先生1人に生徒6人 ・少し高くなるがネイティブとの1対1も可能
■プレミアムキャンパス
■クラシックキャンパス
CIJ Academy & Schoolですが、長年経営されているだけあって、しっかりとした授業や学校の体制があり、スタッフの方も皆さんとても親切かつ、丁寧に対応してくださいました。 授業のクオリティももちろんですが、とにかく設備がキレイなのがとても印象的です! また、宿舎の部屋にご案内いただいたのですが部屋に入ると共用のスペースがあり、そこにはキッチンやテレビがありました。CNNのような英語ニュースを見る事ができるので、時事英語にも対応するのにぴったり! そして、屋外にはプール、室内にはジムがあり、生徒たちは1日10コマ近い厳しい授業の合間で気持ちをリフレッシュし、日夜英語学習に励んでいるそうです。 ほとんどの学校がシャワーメインのフィリピンでバスタブがあるのも日本人にはうれしいところ。 とにかく設備のクオリティは評判通り、とてもすごかったです! また、韓国人経営の学校ですが、昨年のアベレージは日本人の比率は約35%と韓国人の30%に比べて少し多いくらいとの事。 その他、台湾人が多く、またロシア、中国、ベトナムからも多くの留学生を受け入れているため、校内はフィリピン留学には珍しく、とてもインターナショナルな環境となっていました。 ネイティブの先生の授業を見させていただいたのですが、ものすごい典型的なブリティッシュアクセントだったので、ヨーロッパ圏にワーホリに行く人にはとてもよい環境かもしれません。 Wonさんに伺ったところ、これから、どんどんインターナショナルにしていくとの事です。 快適な設備でストレスなく勉強したい、インターナショナルな環境を求めている方におすすめです!
この記事を書いた人
2009年、中央大学法学部卒業後、友人のベンチャーIT企業を経て、フリーランスとして独立。2015年5月、株式会社イーグッドを創業、代表取締役に就任。クライアントの企業研修業、新規事業のプロデュース業、サイト制作業、サイト運用コンサルティング業を中心に展開。 |
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