番外編：セブからの出国にはお金が必要！？

公開：2017-08-25　更新：2018/11/27

今回、セブ・パシフィック航空を利用してセブに出張しました。
セブ・パシフィック航空のセブ?成田の帰りの便は朝5:50分発の早朝便！
なので、空港に２時間前入りすると朝の3:50までには空港に着かなければいけないという、なかなかハードなスケジュール。
とりあえず私は早めに空港に行って空港で仮眠をとりながらのんびりすることにしました。

しかしここからがトラブル続出。
まず早めについてもチェックインができないので、チェックインカウンター前で少し待たされることに…。
やっとチェックインできてセキュリティーチェックを受けて、イミグレーションに行くと、朝4時まで閉まっているのでそこで待てと！！
周りを見るとそこらへんに座り込んでいる人たちの姿が…。成田行きだけでなく他にも夜中、早朝便があるのにイミグレーションが夜中の間休憩に入っていたんでしょうか。
もうこの辺りで、早めに入って仮眠をとるという計画は完全に崩れてかなり疲れていたところに、さらに追い打ちが…。

4時になってやっとイミグレーションに行けたと思ったら「レシートはどこだ？レシートがなければここは通過できない」と追い返される。
何かと思ったらフィリピンではターミナルフィー（空港使用税）を別途支払わなければいけない（日本などの場合は航空券に組み込まれているので別途支払う必要がない）ということだ。
そういえば７-８年前にセブに来た時も同じ過ちをした気が…。

ということで、また一旦セキュリティーの外に出てターミナルフィーを払いに戻る。

意外と空港使用税が高く750ペソ支払うことに！現金持っててよかったー。
実はちょうど1000ペソくらい現金が余ってて、中途半端に現金残しておく必要もないから、空港に行く前にマッサージ行くか、バーでお酒でも飲もうかなどと考えていたのですが、何もせずに空港来ておいてよかった！現金がなかったら飛行機に乗れなかったかも！？

ちなみにマニラ国際線のターミナルフィーは550ペソらしいので、マニラに行く方もお気をつけください！

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この記事を書いた人

	天野智之「あの国で留学」編集長。 15歳で単身ニュージーランドの高校へ留学。高校卒業後に渡米、カリフォルニア州立大学で学位を取得。