本日の訪問は「C2 UBEC English Academy(C2)」からスタート。
C2はセブ市北東エリアにあり、高級住宅地やローカルの住宅地が混ざった、比較的落ち着いたエリアにあるります。
日本人経営の学校だが、セミスパルタと言われる、比較的厳し目の規則を設けている学校です。毎晩22時から単語テストが行われるため、生徒の1日は勉強で始まり勉強で終わります。夜だからといってのんびりしていられないのでメリハリがついた生活ができるというのが特徴です。
TARGET Global English Academy(TARGET)
2件目の訪問は、また日本人経営でセミスパルタ式「TARGET Global English Academy(TARGET)」へ。
TARGETでは日本人の専任カウンセラーが、一人ひとりに合った勉強の進め方や学び方などのアカデミックなサポートをしてくれることが特徴の一つです。
それぞれ得意なことややりたい事も違うので、いかに生徒一人ひとりが最大限の効果を得られる学びをできるのかを寄り添ってサポートしてくれます。
CG ESL Center(CG)
3件目は平日外出禁止で、1日12時間みっちり勉強するスパルタ式の学校「CG ESL Center(CG)」を訪問。
ローカルの住宅エリアの中に佇むキャンパスでは、毎日8時?20時までの12時間(途中ランチのディナー休憩あり)レッスンが開催され、平日外出禁止なので、20時以降も自習する学生達もいます。
キャンパス内はEOP(English Only Policy)で英語以外の言語を喋っているとペナルティーが課せられ、週末の外出禁止や、場合によっては退学まであり得るというからかなり厳しい環境。しかし、目的意識が高い生徒が集まっているということです。
Cleverlearn English Language Institute(CELI)
4件目の学校は、セブ島から離れ、空港があるマクタン島にあるCELI (Cleverlearn English Language Institute(CELI))。
CELIはセブでは珍しいアメリカ資本で、アメリカに本社を構える多国籍の語学学校。セブ以外にも中国や、ベトナムのハノイとホーチミンにもキャンパスがあるのも特徴の一つです。
CELIは語学学校だけでなく、介護専門学校も併設しており、キャンパス内には介護学校に通うフィリピン人も多くいて、ローカルの人たちとも触れ合える環境になっています。
欧米式だからか、比較的のんびりした教育方針で、毎週金曜日の午後は授業ではなく生徒全員でアクティビティやパーティーなどで交流を深めて楽しめる開放的な学校です。