公開:2017-04-24 更新:2019/04/10
こんにちは。Hidemiです。 いよいよ最終回となってしまいました。あっという間でした。 さて、最終回はセブの海についてお伝えしたいと思います。 残念ながら私がセブに行った際、台風がきており、サンセットもサンライズも見ることができませんでしたが、今となってはまたセブに行く理由ができた!とポジティブに捉えています笑
たまに、高額を請求してくるタクシーもあるため、タクシーに乗る前にマクタン島までいくらで乗せてもらえるか、確認してから乗ることをおすすめします。 比較的年齢が近いタクシーの運転手さんだったこともあり、お互いの言語を教えあいながら移動することができたので楽しかったです。 タクシーの運転手さんは話好きの方が多いのでいろいろな情報をもらえたりします。 今回私が宿泊したホテルはMovenpick Hotel Mactan Island Cebuというホテルでした。
セキュリティーもしっかりしており、プールもあるため、雨でも泳いでいる人がたくさんいました。(笑) ホテルを出るとレストランがあり、私はそこでホタテのバター焼きを注文しました。 ホテル内で食事をするとなかなかのお値段でしたので、私はホテルを出て、レストランに行っていました。
ホテルに戻り、カフェで飲み物を飲みながらリラックスしたり、ライトアップがきれいなので、部屋で眺めていたりしました。
残念ながらマクタン島滞在の間は台風続きだったので部屋で過ごしたり、 カフェでまったりしたりくらいしかすることができませんでした。
2日間連続で同じレストランに行きました。店員さんが覚えてくれていて嬉しかったです。 スイカのジュースを頼みました。
セブの名物ハロハロも注文してみました。とても甘かったです。 疲れが吹っ飛びました(笑)。 ちなみに「ハロハロ(Halo-Halo)」の「ハロ」は元々タガログ語で「混ぜる」という意味で、「ハロハロ」と続けると混ぜこぜにするという意味に転じるようです。 ミルクベースのかき氷の上にマンゴーやバナナなどの果物、甘く煮た豆類や芋、ゼリー、タピオカ、ココナッツ、プリン、お米やコーンとアイスクリームを載せたパフェやサンデーのようなフィリピンの冷たいお菓子のことです。 よくみられる、紫色のアイスは、「ウベ」という紫色の芋のアイスなので、素朴な味がして美味しかったです。 また、「レチェフラン」というフィリピンのプリンも入っており、とても甘いですがおいしいです。 全部まぜまぜしてグシャグシャにして食べるのがフィリピン流なのだとか。
最終日の朝は早起きをし、晴れることを祈っていましたが、あいにくの雨でした。 それでもホテルのバルコニーから見える景色は美しく、雨に打たれながらも写真を撮っていました。 一瞬でも晴れて!と念じていたら、一瞬晴れましたが、また大雨に・・・(笑)
残念だなと落ち込んでいたらホテルのスタッフからのゲストへのサプライズ。 なんだか幸せな気持ちになりました。
こういったサプライズができるのは素敵だなあと感じました。 あっという間の旅でしたが、非常に充実していました。 またセブに訪れたいですし、訪れた際には、サンセットとサンライズの美しい景色を撮りたいです。 またひとつ、新しい目標ができました。 今回この機会をくださったStudy in the Philippinesの関係者の方々に御礼を申し上げるとともに、ここまでお付き合いくださった、このブログを読んでくださっている方にも御礼申し上げます。 ありがとうございました。 みなさんのセブ島に行く際の参考に少しでもお力添えができたとしたら、幸いです。 Hidemi
この記事を書いた人
はじめまして。Hidemiです。 昨年、雑誌「Study in the Philippines」の創刊記念キャンペーンでセブ島へのチケットが当たるキャンペーンを見つけ、応募しました。 当選の連絡がきた時は本当に驚きました。応募時には、セブで実現したいことを記載しましたが、それが実現できる!と思うとびっくりしました。 |
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