公開:2017-03-13 更新:2019/04/10
こんにちは。Hidemiです。 初めてこのページに辿り着いた方は是非1から読んでいただけたら幸いです。 さて今回はセブで実現したいこと3つめの“Topsで夜景をみて、夜景の写真を撮ること” について書きたいと思います。
Topsとはセブを一望できる山頂展望台です。市内からも遠く、急な山道を通って行きます。 私は一人旅であったため、タクシーの運転手さんと交渉をしましたが、二人以上で行く方はパッケージツアーなどに申し込んでいったほうが良いかもしれません。 山奥のため帰り道タクシーを捕まえられるわけではないので、タクシーの運転手さんに待ってもらうようお願いしないと帰る手段がなくなってしまいます。 パッケージツアーを申し込めない場合、チップを多めに渡すなどしてタクシーの運転手さんに協力してもらうのが良いと思います。 Topsに行く前にセブの伝統料理Rechonを食べました。 豚の丸焼きです。少し酸っぱいソースをつけて食べるようで、せっかくなので私も試してみました。
Rechonを食べ終わった後はタクシーの運転手さんと交渉し、Topsに向かいました。 Topsの前に教会の存在を教えてもらい、そこにも行きました。 雨でしたが、観光客で賑わっていました。
教会からさらに山道を登っていくと、目的のTopsに到着。 こちらはセブのデートスポットらしいです。セブについてから調べていくうちに知りました。(笑) 山奥であり且つ雨も降っていたため、寒かったです。行かれる方は晴れていても薄手のはおりもの、雨であれば厚手のはおりものを持っていかれることをお勧めいたします。 軽食程度がとれるカフェはありますが、それ以外何もないため、日が沈むまで紅茶を飲みながら待っていました。 晴れていれば良かったのですが、雨だったため肌寒く、日が早く沈むことをただただ祈っていました。(笑) しかし、あいにくの雨でもセブの夜景を一望することができ、写真を撮ることができました。
夜景を眺めていると、赤い物体が宙に浮かんできて驚きました。 ちょうど私がいった時期がセブ島のお祭りシヌログの開催直前だったため、 お祝いでランタンを飛ばしていたようです。 貴重な瞬間でした。
夜景に満足し、待っていてくれたタクシーの運転手さんにお礼を言って、ホテルまで送ってもらいました。 Topsから市内に戻るのもなかなか時間がかかり、市内に泊まっておいてよかったと改めて感じました。 タクシーに乗る際ですが、チップは必ずしも渡すものではありません。現地の方にもチップは気持ちだから、渡さなくてもよいと教えてもらいました。(実際現地の人はチップは全く渡さないとのこと) 遠出してもらったり、お礼の気持ちをこめて渡すくらいが良いと思います。 今回実現したいこととは別に、ホテルに帰ったあとケーキ屋さんに行きました。 ホテルのロビーでひとやすみしていたら、宿泊者の方がすぐ近くに日本人が経営しているケーキ屋さんがあると教えてくださったので、せっかくなので行きました。
珈琲も自家焙煎されていて、ケーキの種類もたくさんあり、とてもおいしかったです。 サイズもほどよかったです。(笑) 次回はいよいよ最終回。 マクタン島に移動して、セブの海の写真を撮ったことについて お伝えしたいと思います。 See you soon… Hidemi
この記事を書いた人
はじめまして。Hidemiです。 昨年、雑誌「Study in the Philippines」の創刊記念キャンペーンでセブ島へのチケットが当たるキャンペーンを見つけ、応募しました。 当選の連絡がきた時は本当に驚きました。応募時には、セブで実現したいことを記載しましたが、それが実現できる!と思うとびっくりしました。 |
語学留学
450 US$~
語学留学
67,000円~
親子留学
249,000円~
語学留学
58,200円~~