公開:2017-07-03 更新:2019/02/13
『Study in the Philppines』第二弾発売に向けて、セブ島の語学学校の取材に来ています! 3回目の今回は、セブ島の語学学校「CDU ESL」にお邪魔し、Judy校長先生にお話を伺いました!フィリピン人大学生との交流やホテル・病院の職場体験も可能なCDU ESLの特長
まずは、DU ESLの特長を紹介します。 ・セブ医科付属大学付属の語学学校 ・なので、フィリピン人の学生と校内やカフェテリアで交流できる ・24時間ガーディアンがいる ・都心部までも行きやすく治安もよい ・近くにショッピングモールもあり便利な立地 ・生徒の割合は韓国人が60%、日本人が40%(取材当時) ・サウジアラビア人や台湾人もたまに留学をしている ・IELTS,TOEIC,TOEFLなどの他、メディカルイングリッシュなどの専門コースもあり ・病院やホテルで職場体験ができる ・現在、日本人看護師さんが留学中 ・テスト対策コースでは目標点を決めて、毎日英語のマークテストあり ・テスト対策をして海外の大学や大学院進学を狙う人も多い ・韓国資本だが日本人スタッフもいる ・キッズルームがあるので、母と子どもで親子留学される方もいる ・アクティビティでバトミントンや卓球などもある ・カフェには先生もフィリピン人大学生もいる ・申請をすれば先生とご飯も行ける ・マッサージルームや保険室もあり ・保険室には定期的に日本語がわかる人も来てくれる校内の様子
訪問した感想
校内を見せていただき、一番大きなキーワードとして感じたのは「フィリピン人との交流」と「テスト対策の強さ」でした。 まず、「フィリピン人や韓国人との交流」ですが、フィリピン留学は基本的に校内での生活による英語力アップに特化しているため、現地のフィリピン人との交流よりは校内での日本人や韓国人との交流が多くなりがちです。 ですが、CDU ESLさんはフィリピン医科大学付属なので、カフェスペースやまたアクティビティ(バトミントンや卓球など)でフィリピン人の医学生と交流する事ができます。 また、韓国人生徒も多いので、英語でのコミュニケーションの実践的な場にもグッド! シャイな日本人が多いので、先生たちは積極的に、声がけをして、コミュニケーションを促進してくれるそうです。 また、テスト対策についてですが、CDU ESLさんのテスト対策コースでは、マークテストが毎晩行なわれ、目標点数取得に向けて1日単位で成果を測るそうです。 IELTSやTOEICなどの対策をしたい人にはバッチリかもしれません。 そして、ホテルや病院での就労体験も可能な事から、看護師さんの留学先としても人気との事。 また、キッズルームがある事から親子留学希望者にも万全との事でした! 「現地のフィリピン人学生との交流を楽しみたい!」という方にはおすすめの学校です!Tomorrow 榎本晋作
この記事を書いた人
2009年、中央大学法学部卒業後、友人のベンチャーIT企業を経て、フリーランスとして独立。2015年5月、株式会社イーグッドを創業、代表取締役に就任。クライアントの企業研修業、新規事業のプロデュース業、サイト制作業、サイト運用コンサルティング業を中心に展開。 |
ワーキングホリデー
4,400ドル~
語学留学
58,200円~~
ボランティア
170,000 円~
語学留学
450 US$~