安くて楽しめる、そんな理想的なグッズとは?
近年、東南アジアでは貧困支援や地域開発の
海外ボランティアがたくさんあります。私も2012年に、東南アジアで「学校建設ボランティアツアー」を経験しました。東南アジアに行くのは初めてで、慣れない地域で、初対面の現地の人と交流するのがぎこちなかったのを今でも覚えています。
そんな私が、実際に現地で活動した際、より早く現地の子供達と深い交流を持つために大変役立った100均グッズベスト3をご紹介します!
1位:シャボン玉
比較的小さい子ども向けですが、シャボン玉を見た時の子どもの反応は本当に可愛いです。スーツケースに入れておけば、複数個の持ち込みも可能なサイズです。シャボン玉を吹いたり、吹いてもらったり、というそのままの遊びでも良いですし、シャボン玉を利用してゲームをしても良いです。例えば、「誰が一番大きなシャボン玉を作ることが出来るか」などです。
また、写真を撮るのが好きな人には特におススメしたいグッズです!太陽の光を反射するシャボン玉、楽しんでいる子ども達、現地の風景。そんな素敵な写真を撮ってみたいという方は是非おススメしたいグッズです。
2位:マニキュア
女の子に大人気なのが、マニキュアです。数分で塗ることができ、マニキュアを塗った子どもは嬉しそうな顔をします。また、マニキュアを塗ってあげた人は、塗ってもらった子ども達にそのことをしっかりと覚えてもらえ、後日挨拶をしてくれることも少なくありません。大勢と遊ぶのもいいけれど、もう少し個別で密に交流したいな、という方に是非お勧めしたい商品です。
日本の100円ショップにも多くの種類がおいてありますので、いくつか持っていき、現地の子に好きな色を選んでもらうのも素敵ですね。
3位:扇子
日本の代表的なモノの一つに扇子があります。現地にも似たようなものがありますが、日本の扇子はデザイン、機能性において優れています。特に「漢字」など和を連想させる絵は東南アジアの子ども達に人気が高いです。渡す際に扇子に描かれた文字の意味を説明したり、渡す子の名前を日本語でサインしたりすると素敵な宝物になるはずです!
1つ100円ですので、上記3点をすべて購入することも現実的ですね。安く、そして品ぞろえも充実していて、100円ショップはまさに宝庫だと言えます。東南アジアにボランティアに行く際は、是非一度立ち寄って、現地の人と交流している姿をイメージしながら購入を検討するのはいかがでしょうか。
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