韓国のワーキングホリデー 【完全ガイド】 メリット・費用・資料

公開:2018-12-21 更新:2019/07/01

韓国のワーキングホリデー 韓国
韓国で ワーキングホリデー

韓国でワーキングホリデーをするメリット5

韓国語を学べる

日本では韓流ブームなどもあり、実際に学習している人も多い韓国語です。ワーキングホリデーで韓国に行ったのなら、まずは語学学校などに通って韓国学を勉強すれば効果的に言語を習得できるでしょう。また仕事においても日常的に韓国語を使うことを心がければ、スピーキングやリスニングの能力も向上していくでしょう。  

 

大都市だと本語も通じるケースがある

異国の地においてこれはかなり安心感が強いと思います。当然日本と同じようにはいきませんが、店に日本語を話せるスタッフが居るところもありますし、街の空港の掲示板にも日本語表記がある場合が多いようです。コンビニやダイソーなどといった日本に馴染みの深いお店もよく見かけるので、ホームシックになりにくいのではないでしょうか。  

異文化交流ができる

韓国ワーホリ

 

もし韓国語を学びに語学学校に通うのであれば、世界各地からの留学生と交流することが可能です。そこで多彩な価値観を吸収して、日本の文化を同様に発信することができます。韓国語で意思疎通が可能になれば、韓国の友人が出来るかもしれません。ワーキングホリデーが終わってもやり取りの続く一生の友達ができたら嬉しいですね。

治安が良い

もちろん最低限の用心は必要となりますが、一般的な諸外国に比べて治安は良いです。危険地域と指定されているような地域はありません。人通りの少ない道を夜に一人で歩くなどは避けたほうが良いですが、必要以上に神経質になることはないでしょう。  

交通網が発達していて便利

経済大国の韓国なので交通網も発達しています。国土も日本より小さく比較的コンパクトな国なので、どこへ行くにも不便を感じることは少ないでしょう。ワーキングホリデーで長期間滞在できるのであれば、是非、普段の観光では行かないような隠れた魅力的な場所にも足を伸ばしてみてくださいね。

 

韓国の人気の都市

韓国は朝鮮半島の南部に位置する共和制国家。日本の約4分の1の大きさと、比較的小さな国ですが人口は約5,100万人います。日本からも大変近い国なので、日帰りでのツアーもあるぐらい日本にとっては馴染みの深い国だと言えます。 韓国と言って思い浮かべるものは、韓国料理、歴史的な世界遺産、K-POPのスター達や韓流ドラマが挙げられるのではないでしょうか。このような文化を実際に現地で体感すると、日本で感じるもとはまた違った新鮮な体験となります。キムチやコチュジャン、ナムルといった多様な韓国料理を楽しむのもいいですし、ドラマのロケ地巡りをしてみるのも色々な発見があるかもしれません。是非、ワーキングホリデーで働きながらも、生の韓国をさまざまな角度から体験してみて下さい。  

 

世界的なハイテク都市:ソウル
湾岸都市:釜山
自然と歴史が溢れる都市:テグ

 

 

韓国ワーホリ

韓国のワーキングホリデービザについて

3か月未満の留学、又は観光であれば学生ビザは不要です。2学期以上の留学、又は3か月以上の留学の場合D-4ビザを取得しましょう。

対象年齢

18歳以上で、30歳以下扶養家族を同伴しない方

対象条件

・日本国籍を有している
・最低3か月以上ワーホリができること
・銀行の貯蓄残高が30万以上あることを証明できること

準備から出発までのスケジュール

ワーキングホリデーに興味を持ち、韓国へ行きたいと思った場合、いつどんな手続きを始めておくべきなのでしょうか。

希望する留学スタイルによって準備期間は異なります。しかし、やることは基本的に同じ。いつからその準備をはじめたらよいのでしょう?自分が行きたいと思っている時に出発できるように、今すぐチェックしておきましょう!

 

費用の準備

ビザ申請料:無料

往復渡航費:2.5万円

保険料:25万円(年間)

語学学校の費用:84万円(3カ月)

宿泊費/生活費:108万(12カ月)

※アルバイト(収入:48万円(8カ月))

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出費合計:約171万円

※費用は概算です。
※韓国のワーキングホリデー・ビザの取得のためには、一定期間(3ヶ月)在留できる金銭所持の立証書類または残高証明書(米ドル2,500ドル以上あるいは30万円以上)が必要となります。  

搭乗手続き・出国・入国まで

 

韓国でのワーキングホリデー出発の日を迎えます!チケット、パスポート、ビザなどの準備は大丈夫ですね?きっと期待と不安でいっぱいだと思います。

 

日本の空港を出発するのに問題はないはずです。では、それぞれの留学先の空港、または経由地に到着してからどのような手順で入国していくのでしょうか。空港に到着したらすでに日本語は通じない可能性が高いですよね。不安を少しでも減らすため、出国・入国の手順を把握しておきましょう!

 

韓国へ入国する際に10,000ドル相当以上の現金・小切手類を持ち込む場合、税関への申告が必要です。

韓国到着後にするべき手続き

韓国に到着したからもう安心というわけではありません。いよいよワーキングホリデー生活がはじまりますので、安心して1年間を終えられるように、到着後にしておくべき手続きがいくつかあります。必ず確認しておきましょう。

 

 

 

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