公開:2019-01-30 更新:2019/02/13
期間や留学スタイルなどにより、適切なビザ取得がシンガポール留学には必須!
飛行機でシンガポールを訪れる場合、30日(1ヶ月)以内の滞在の場合はビザの申請がいりません。
しかし、マレーシアなどから橋を渡って陸路の交通機関でシンガポールを訪問した場合は14日間のみの滞在が許されるので注意しましょう。
【ビザなしで滞在できる期間】
・空路(飛行機)で訪問した場合:30日間の滞在が許される。・陸路(マレーシアなどから車や公共交通機関)で訪問した場合:14日間の滞在は許される。
【滞在の延長に関して】
30日以上の滞在を希望する場合は現地の移民局にて延長の申請を行い、最大で89日間の滞在が許可される。
※1$(S)=86.8円で換算
・取得条件:留学先の学校が決まっていて、フルタイム(全日制)授業であること。
・申請に必要なモノ:パスポート(6ヶ月以上有効)、入学許可書、残高証明書、飛行機の往復チケット
・滞在期間:6ヶ月~5年(就学期間)
・取得費用:$90(約7,800円)
内訳:申請費用:S$30 (2,600円)、シンガポールパス発行費用:$60(5,200円)
・ICAにオンライン申請をする(出発の30日以上前から余裕をもって行うと良い。)
受入れ先学校から入学許可書とSOLAR+ Application No.をもらったら、帰国予定日から6ヶ月以上の有効期限があるパスポートとともに申請書を準備。(申請書、予約などはオンライン)
・移民局ホームページからオンラインで申請書を提出
記入すべき申請書は下記の2種類
・eForm 16 (Application for a Student’s Pass)
・eForm V103 (Additional Information on Applicant)
申請書の記入:Studentページへ進み、取得したSOLAR+Application No.を申請書に入力し、もれのないように記載をする。申請書には個人写真(400×514ピクセル、JPG)の添付が必要となる。
・取得費用:S$30 (2,600円) +パス発行代S$60(約5,200円)の支払い ※値段はシンガポール大使館参照
・その場で合否判定、通常5〜10日間(営業日)でIPA許可がおり、受け入れ先から書類が届く。
・ビザの受取日の予約e-Apppintmentをオンラインで行う。
ビザの受け取りに必要なモノ
①IPA許可書
②パスポート(本体、及びコピー)
③パスポート写真(400×514ピクセル)
④eForm 16 と eForm V103 (コピーしてサインが必要)
⑤パス発行料 S$60+ビザ代 S$30(既にオンラインなどで支払っている場合は不要)
【Long Term Visit Pass】
・就職活動やビザ保持者である長期滞在の家族への訪問などを目的としたビザ。
・ガーディアンビザ・学生ビザ取得した子供に帯同するための保護者ビザ
最大2年間
ガーディアンビザとして申請の場合はシンガポールの法律上、母親または祖母のみの申請になるので注意が必要。
1年間は就労不可、その後の申請は可能。
取得条件
・永住権保持者の配偶者があること
・21歳以上の永住権保持者の親
・就職活動目的で滞在予定の大学・大学院の学生
・学生ビザ保持者の母親または祖母
※いずれも諸経費に関しては変動することがあるため、要確認!
※ビザ情報は最新のものをチェックしよう。
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539,750円~
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