360度大平原。日本人がほとんどいないマニトバ州ウィニペグにある公立校

カナダ

高校留学

2018-08-24

留学商品/パッケージ型

ペンビナトレイルズ教育委員会

<マニトバ州ウィニペグ>
カナダのほぼ中央に位置するマニトバ州は日本の2倍の広大な面積を持っている。東西に広がる肥沃な草原は世界有数の小麦の収穫地として知られ、多数点在する州立公園はアウトドアスポーツのメッカとしても多くの人々を惹きつけている。州都ウィニペグの町は人口約70万人、オフィスビルが立ち並ぶ近代的な一面とヨーロッパの落ち着いた雰囲気を兼ね備えた美しい町。アジアからの移民や日本人観光客が少ない点が他州と異なる。

<日本からの留学生が少ない地域>
ペンビナトレイルズ地区はウィニペグの中でも特に住環境がよいとされている文教地区。留学生の受け入れ校は4校。どの学校も大学進学率が州内で常にトップランクを維持し、多くの卒業生が大学の奨学金を獲得している優秀な学校。留学生数は全校あわせて100~150人。日本人は少なく、他に韓国、ドイツ、メキシコ、ブラジル、香港、台湾など、各国から留学生を受け入れている。

<カリキュラム>
他の州同様、教育省により管理されたカリキュラムが実施されている。PGLと呼ばれる難易度の高いコースも多く用意され、アドバンストプレイスメントに挑戦する生徒も多い地区だ。また、学校は限られるものの高校在学中に大学のクラスを受講できる制度もある。

<留学生と進路>
卒業生の進路ではウォータールー大学などトップランクの大学も入っている。1年留学で日本の高校に復学した学生もいる。

<CAP留学生の体験:コンピュータを学ぶならカナダ>
僕が通っている学校にはコンピュータラボが5部屋あり、図書室やサイエンスラボにもコンピュータが常設されていてコンピュータには事欠きません。コンピュータを利用するコースもたくさんあり、なかでも、僕の受講したComputer Scienceは本格的なプログラミングが学べます。さらに、Software Applicationというコースがあり、ホームページ作成など、ソフトウェアを使ってあらゆることをします。
他にも、科学の実験には専用のグラフ作成ソフトを使いますし、EnglishやSocial Studiesのプロジェクトではインターネットを頻繁に使います。現在通っている高校はアメリカのMITやハーバード大学へも多数の進学者を出している名門校。教師の方々も優秀で、留学生のサポートもしっかりしています。将来はアメリカの大学でコンピュータサイエンスを学びたいと思っています。
(YMさん、マニトバ州フォートリッチモンド高校)

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留学プログラム費用

期間 料金 備考
1年間または卒業まで 1,576,800円(1学年、10カ月 1カナダドル=85円で計算した例) 入学時期 :2月、4月、9月、 入学条件 :心身ともに健康な13歳〜18歳男女

費用に含まれるもの

航空券
別途費用がかかる
航空機チケット代
宿泊
費用に含まれる
ホームステイ、ホームステイ手配費用、ホームステイ敷金
食事
費用に含まれる
食事(全食付き)
授業料/レッスン費
費用に含まれる
高校内英語コース費用
入学金
費用に含まれる
出願料
空港送迎
費用に含まれる
空港出迎え費用
現地サポート
費用に含まれる
カストディアン書類費用
上記の他に含むもの
健康保険費用など
他に必要なもの
海外学生保険費用、手続き・サポート費用、生活

補足事項

【その他】
学校名 :オークパーク、シャフツベリー、ビンセントマッシー他
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