活気あふれるバンクーバー近郊の公立校! IB,デジタルアカデミーなどコース充実、人気の学校区

カナダ

高校留学

2018-08-24

留学商品/パッケージ型

メイプルリッジ教育委員会

<バンクーバーにも近く便利、乗馬もさかん>
バンクーバーから車で東へ約45分、フレーザーリバー沿いの自然の恵みの多い町。温暖な気候に恵まれ、落ち着いて勉強するには最適な環境。近くに図書館、スポーツセンター、モールや映画館などがあり、都市部の生活とさほど変わらない。週末には乗馬、キャンプやサイクリングも楽しむことができるのも郊外生活の良さ。メイプルリッジ地区とピットメドウズ地区にある7つの高校を管轄する学校区。留学生の国籍バランスも良く、ESLの勉強と並行してカナダ人中心の一般教科のコースを受講できる。

<7つの高校にはユニークなコースが多数>
この学校区にはユニークなコースが多いのも特徴。州で決められたほぼすべての一般教科の他にビデオゲーム開発、3Dアニメーション、マルチメディア、コンピュータープログラミング、サウンドエンジニアリングなど他の州や地区にないコースも有。国際バカロレア(IB)などトップランクの大学進学を目指す特進コース、自分のペースで勉強を進められる自主学習形式の学校(体験談参照)もある。

<乗馬、アイスホッケー、サッカーコースで単位取得>
授業の一環としてスポーツ系コースも多彩だ。もちろん卒業に必要な単位として認められる。また、授業の一環ではないが、州大会の常連のバスケットボールチームを持つ学校もあり、留学生でも実力次第で1年目からレギュラーとして活躍している生徒(CAPの学生!)もいる。

<CAPとの連携で大学進学実績も高い>
CAPから過去に50名以上の留学生がこの学校区の高校を卒業している。卒業生の進路としてはマギル大学、ブリティッシュコロンビア大学などカナダのトップランクの大学の他、日本では上智、ICU、早稲田、慶応、MARCHなどに多く進学。1年間の留学先としても選ばれている学校区である。

カナダの高校に入って早速日本の学校との違いを感じたのが授業風景でした。カナダの学校の先生は授業で生徒をさすのではなく、発言するのを待っていて、生徒もどんどん発言していました。日本の受け身の授業とは正反対で、初めはついていくのが精一杯でした。また、HistoryやEnglishのクラスでは生徒が教えるというよりも、クラスで話し合い、生徒が生徒の意見をまとめてリードしていくという授業でした。留学当初は生徒の言っていることが速くてノートをとるのが追いつかなくて大変でした。でも友達や先生のノートを見せてもらい、なんとかついて行きました。カナダではみんな自分のやりたいことを勉強にしても郊外活動にしても思いっきりやっています。私は放課後に週2回、コーラスの練習に力を入れていました。留学中に一番感動したのは学内のStudent Council(生徒会)で、私が提案したイベントが成功したことです。私にもカナダの精神が身についたのか「思いっきり」頑張ることができました。
(NSさん メイプルリッジの高校を卒業後カナダのマギル大学へ進学)

<CAP留学生が受けた授業例>
学校のカフェテリアで料理を作るコースをとりました。クックトレイニングは選択科目のひとつで単位として認められます。食品衛生や献立作り、材料仕入れと保管などの理論と、タマネギのみじん切りから、ステーキ、中華、シナモンロールからケーキまでプロのシェフについて学びました!作った料理は学生に大人気でした。とても楽しかった。コースの最後に修了キャンプに参加し、試験をうけて簡単なカナダの調理師免許の資格も取得しました。
(TYさん、メイプルリッジ高校)

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留学プログラム費用

期間 料金 備考
1年留学から卒業留学まで 1,861,500円(1学年、10カ月 1カナダドル=85円で計算した例) 入学時期 4月、9月 、入学条件 :13歳〜18歳の心身ともに健康な男女

費用に含まれるもの

航空券
費用に含まれる
航空機チケット代
宿泊
費用に含まれる
ホームステイ、ホームステイ手配費用、ホームステイ敷金
授業料/レッスン費
費用に含まれる
高校内英語コース費用
空港送迎
費用に含まれる
空港出迎え費用
現地サポート
費用に含まれる
カストディアン書類費用
上記の他に含むもの
健康保険費用など
他に必要なもの
海外学生保険費用、手続き・サポート費用、生活

補足事項

【その他】
学校名 :メイプルリッジ高校、ウエストビュー高校、ガリバルディ高校、ピットメドウズ高校、トーマスヘイニー高校など
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