小さな島の公立校 ビクトリアまでフェリー40分 自動車と動物が信号のない通りを共有する町。

カナダ

高校留学

2018-08-24

留学商品/パッケージ型

ガルフアイランズ教育委員会

<ガルフアイランズ、ソルトスプリング島>
ガルフ諸島はバンクーバーと、バンクーバー沖の州都ビクトリアがあるバンクーバー島との間にある小さな島だ。ビクトリアからはフェリーで約40分、ガルフ諸島で最大の島がソルトスプリング島。澄んだ空気、透き通るように美しい海など自然と芸術的感性がバランスよく、人々を癒しの世界へ導いてくれるようなスピリチャルな場所でもある。アメリカのラグナビーチやサンタクルーズ同様、音楽家、芸術家が集まる町として知られ、観光地としても知られてきた。

<小さな島の学校区>
大都市の利便性からはかけ離れた小さな島の学校区。この学校区には小・中学校もあるものの、高校はガルフアイランズ高校(日本の中3~高3まで)のみ。教育省によりきめられた幅広いカリキュラムが用意されている。芸術系の科目にも力を入れ、留学生受け入れや国際教育にも熱心な学校だ。同校の学生数は600人、1994年に造られたモダンな校舎で、コンピューターをはじめとするテクノロジー系、芸術系の科目に強く、学力レベルにも定評がある。夏には地元の芸術家たちを招いてアートサマースクールを開いたり、インターネットを通して授業を受け、単位を取得する高校留学システムを開設したり、校長先生をはじめ学校全体が留学生の受け入れや国際教育に積極的だ。6年生から8年生までの中学校もあるが、1学年5名までの人数制限がある。
本当に田舎で何もない島なので、人とのコミュニケーションがとても大事になってくる。田舎の楽しみ方を知っている方におすすめ。しかし、都会のビクトリアまでは40分程度の距離。留学生には年数回ビクトリアへの小旅行が予定されている。

<CAP留学生のお母さんより>
ホストファミリーは本当に面倒見の良い方で感謝をしています。食事や健康に気を使ってくれるだけでなく、毎日夕食後に息子の勉強を見てくれているのです。特に大変なEnglish(国語)、中でも留学生には最も難しいと言われる古典=シェイクスピアを教えてくれているようです。一時はマクベスを一緒に読んでいると言っていました。今はやはりEnglishの難解な部分、Poetry(詩)を見てくれているとのこと。日本では親が高校生の勉強をみるというのはなかなか考えにくいのですが、彼はホストファミリーの言うことを素直に聞いて勉強に励んでいるようですので安心しています。(ガルフアイランド高校 MUさんのお母さん)

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留学プログラム費用

期間 料金 備考
1年間または卒業まで 1,802,000円(1学年、10カ月 1カナダドル=85円で計算した例) 入学時期 :2月、4月、9月 入学条件 :13歳〜18歳の心身ともに健康な男女

費用に含まれるもの

航空券
費用に含まれる
往復航空運賃
宿泊
費用に含まれる
ホームステイ、ホームステイ手配費用、ホームステイ敷金
食事
費用に含まれる
食事(全食付き)
授業料/レッスン費
費用に含まれる
高校内英語コース費用
入学金
費用に含まれる
出願料
空港送迎
費用に含まれる
空港出迎え費用
現地サポート
費用に含まれる
カストディアン書類費用
上記の他に含むもの
健康保険費用など
他に必要なもの
海外学生保険費用、手続き・サポート費用

補足事項

【その他】
学校名:ガルフアイランズ高校
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