公開:2019-08-21 更新:2019/08/21
2019年の10月1日より、日本を含むビザ免除国からニュージーランドに入国する場合、NZeTA(電子渡航認証)を事前に取得することが必要になります。
また、IVL(国際観光税)の徴収も同時に実施されます。
現在、アメリカ・カナダ・オーストラリアで実施されている電子渡航認証は、観光ビザが不要でもテロ対策の観点から国境警備のため、実施国独自の審査方法で出される「入国許可証」です。
・日本を含み、ビザ免除国発行のパスポートを保持して旅行する方。
・トランジットビザ(乗り継ぎで一時滞在)でオークランド空港から他国へ出発される方。
・クルーズ船の乗客の方。(国籍不問)
・オーストラリア永住者の方。(オーストラリアのパスポート保持の方は対象外)
※ニュージーランド、オーストラリアのパスポートを持っている、または、有効な滞在ビザを取得している方は申請不要です。
ニュージーランドへ入国前に必ず申請する必要があります。
また、申請には最長で72時間ほど時間がかかってしまう場合があるため、余裕を持って申請しましょう。
一度申請すると2年間有効です。
※2019年7月より、申請の受付が始まっています。
以下で申請が可能です。
・移民局のアプリケーション (アップルストアやGooglePlayでダウンロードできます)
・immigration.govt.nzでオンライン申請
• モバイルアプリの申請費用:NZD$9
• オンラインの申請費用:NZD$12
• IVL(国際観光税):NZD$35
2019年10月1日以前のニュージーランド入国には申請不要ですが、それ以降に渡航予定の方はしっかり確認、準備をしましょう。
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