大学院留学プログラム
フルブライト交流事業の目的を十分理解し、人格面および学業面で優れた若者に米国大学院での研究の機会を与える。米国の大学院博士課程・修士課程に正規の学生として在籍し、学位取得のための科目履修を通して研究を行う。
■採用予定数:約20名(「大学院博士論文研究プログラム」を含む)
■開始時期:2018年秋学期
■給付期間:
1年目:原則として12か月。1年プログラムの場合は終了時まで。
「授業料は40,000ドルを上限」とする。他に生活費、家賃手当て等も別途支給。
2年目:授業料、生活費等すべて含め 「上限25,000ドルまで」更新の可能性がある。更新は1年目の学業成績、財政援助の必要度などで決定するものであり、自動的に更新されることはない。
3年目以降の奨学金の更新はない。
詳細・登録は
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大学院博士論文研究プログラム
近年日本の大学において人文社会科学分野で博士号を授与する傾向が顕著に見られることを背景に、日本の大学に博士論文を提出することを目的として、優れた若手研究者を対象に、米国高等教育機関あるいは研究所などで研究指導を受ける、または米国での現地調査などの機会を提供する。大学院レベルのゼミを聴講することはできるが、単位取得のための科目履修はできない。
■採用予定数:約20名(「大学院留学プログラム」を含む)
■開始時期:2018年秋学期 あるいは 2019年春学期
■給付期間:6~10か月
詳細・登録は
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研究員プログラム
委員会の定める学術分野、特にその中の5つの研究領域で、各自のテーマの専門知識を発展させ、また深めるために、米国高等教育機関あるいは研究所などで米国人教授・研究者の協力のもとで研究を行う。学位取得を目的とすることはできない。大学院レベルのゼミを聴講することもできるが単位取得のための科目履修はできない。
■採用予定数:約10名
■開始時期:2018年9月1日以降、2019年4月1日以前
■給付期間:3~9か月 予算および選考結果により給付期間が希望する期間より短くなる可能性がある。
詳細・登録は
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ジャーナリストプログラム
委員会の定める学術分野、特にその中の5つの研究領域で、各自の専門知識を深めるために、米国高等教育機関あるいは研究所などで学位取得を目的としない研究を行う。ジャーナリストとしての技術面の研修を目的とすることは不可。帰国後米国の経験に関した記事を新聞や雑誌などに寄稿するよう望まれる。
■採用予定数:若干名
■開始時期:2018年9月1日以降、2019年4月1日以前
■給付期間:3~9か月 予算および選考結果により給付期間が希望する期間より短くなる可能性がある。
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