公開:2019-01-29 更新:2019/06/05
 
					 
					
マレー半島南部とボルネオ島北部に国土を持つマレーシア。多民族国家でマレー人、華僑、インド系住民などが中心となっている。そのため、公用語はマレー語、英語、中国語と多種。かつてイギリス領だったとこから英語話者も多く、国内での教育の一環として英語教育も行われている。住みやすく温暖な気候で移住の人気も高いマレーシアでの親子留学についてご紹介。
グローバル教育に力を入れているマレーシアではインターナショナルスクールや語学学校が多くあり、よりよい教育を求めてアジアから教育移住してくる家族も珍しくない。子どもから大人までしっかりとサポートのついたプランなども豊富でエージェントによってさまざまなアレンジが可能。未就学児から小中学生、短期から長期と家族によって異なる希望プランを叶える柔軟性が人気となっている。
多くの家族は親は語学学校、子どもはインターナショナルスクールや語学学校に通うスタイルだが、子どもが学校の間、親はアクティビティやショッピングなどを楽しむというのも人気のスタイル。
サービスアパート 
家具付きの設備が揃ったホテルのようで、1泊5000円程度から滞在できる。 
短期滞在に最適。
コンドミニアム 
プールやテニスコートなどが付いているところでも、月に3~5万円とリーズナブル。 
多くの日本人が住んでおり、長期滞在にはおススメ。
ホテル 
短期滞在で、様々なサービスがある方が安心という方におススメ。 
アパートやコンドミニアムよりは割高になる場合も。
日本の1/3ほどの物価で自炊する生活ならかなり費用が抑えられるだろう。 
嗜好品やお酒などは日本と変わらない。 
学費や滞在先でも変わってくるが、アジアの中でも学費は控えめなので費用の面でも人気が高い。
航空券:3~7万円 
滞在費:3~15万円/月(滞在先により大きく変動) 
生活費:2~5万円/月 
学費:親5~8万円・子2~10万円(学校により幅あり) 
海外旅行保険:2~3万円

ビザの申請不要
子どもが6歳未満か、6歳以上かで取得ビザに違いが出てくる。(学生ビザの申請には年齢制限ありのため注意)
子どもが6歳未満:親・学生ビザ、就労ビザ、MM2Hビザ(マレーシア・マイセカンドホームビザ)の取得 
子どもが6歳以上:子・学生ビザ、親・ガーディアンビザ(保護者ビザ)
学生ビザの年齢制限:18~35歳まで申請可
マレーシアのビザ情報(準備中)
マレーシアでは学校を通じてビザの申請をする場合がほとんど。 
渡航前の学校選びも早めがカギ!

マレーシアはアジアの中ではリーズナブルに英語教育が受けられる国として、教育移住する家族も年々増加傾向にある。多民族でお互いを認め合う共存をしており、異文化交流をするのにも最適だ。 
イギリス式、アメリカ式、国際バカロレアなど教育のバリエーションも様々。
なにより、マレーシアの人々はとても親切だ。街を歩けば、子どもに声をかけかわいがってくれる。自分の子どもでなくても、自分の子どもを大切にするように接してくれる。温暖で過ごしやすい気候の中で子どもたちの体調管理もしやすい。元気いっぱいに親子でチャレンジしてみよう!
 
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