アフリカの東に位置するケニアは、野生動物の宝庫。国土は日本の1.5倍で主とはナイロビ。広大なサバンナ大地は日本とはかけ離れた世界です。1963年にイギリスから独立したケニアは、アフリカ大陸の中で著しく発展した国の一つです。スワヒリ語が国語ですが、英語も公用語として広く使われています。 ケニアは野生生物が多く生息しているため、それらが鑑賞できるサファリが有名です。サバンナのイメージが強くありますが、実はインド洋にも面しており、白い砂浜やサンゴ礁も見られます。 語学留学を目的としてではなく、ボランティア活動を目的としてケニアを訪れる人がおおく、野生動物の保護や、現地の学校で先生をサポートしながら子供たちと一緒に過ごすなどのプログラムが多くあります。 国土の面積:日本の約1.5倍 首都:ナイロビ 言語:スワヒリ語、英語