公開:2018-12-21 更新:2019/06/27
アイスランドは、大陸から少し離れたところにある、北大西洋に浮かぶ島国です。歴史をたどると、もとはバイキングの国でしたが、その後デンマーク、ノルウェー、再びデンマークと、数百年の間他の国の統治下にありました。アイスランド共和国として独立したのは1944年のことです。
そんな歴史あるアイスランドがワーキングホリデー協定を結んでいるのはなんと日本だけ(2019年6月現在)。特別なワーキングホリデー体験ができる大きなチャンスです!
北欧諸国の中でも治安はとても良好なアイスランドは、訪れる際に特に気をつけなければならないような風習やマナーはなく、さらにチップの風習もありません。そのため同じくチップの習慣がない日本人にとっては気楽に行ける国と言えますね。
しかし、気を付けるべきなのはアイスランドの物価の高さです。北欧の国では平均的ですが、ヨーロッパ全般からするとかなり高いです。北欧の中でも料理が美味しいので知られていますが、外食をすれば5000円ほどかかることはよくあるので、特にレストランでの外食やアルコール類、その他タクシーなどもとても高いので注意が必要です。
公用語はアイスランド語ですが、地方の年配の方など以外は、英語はほぼどこでも通じ、英語の表記も多いので安心です。
日本ではあまり知られていませんが、アイスランドは氷河と火山を両方持つ自然溢れる国です。ヨーロッパでも随一の素晴らしい自然景観が楽しめる国立公園、滝、間欠泉など迫力満点の場所が多くあります。自然が大好きな方には特におススメなので、ワーキングホリデー中にぜひ色々と巡ってほしいです。
・18~26歳まで
・同伴者がいないこと
・主に休暇としての滞在意図があること
・滞在に十分な資金があること
・帰りの航空券を購入していること
1年間有効
年30人
アイスランドのワーキングホリデーに関する情報は下記まで
アイスランドでワーキングホリデーをしようと思った場合には、どのくらい前からどんな準備を始めておけばいいのでしょうか。ワーキングホリデーや語学留学、大学留学など希望する留学スタイルによって準備期間は異なります。しかし、やることは基本的に同じ。いつからその準備をはじめたらよいのでしょう?自分が行きたいと思っている時に出発できるように、今すぐチェックしておきましょう!
いよいよアイスランドへ出発の日を迎えます!チケット、パスポート、ビザなどの準備は大丈夫ですね?きっと期待と不安でいっぱいだと思います。
日本の空港を出発するのに問題はないはずです。では、それぞれの留学先の空港、または経由地に到着してからどのような手順で入国していくのでしょうか。空港に到着したらすでに日本語は通じない可能性が高いですよね。 不安を少しでも減らすため、出国・入国の手順を把握しておきましょう!
アイスランドに到着したからもう安心というわけではありません。いよいよワーキングホリデー生活がはじまりますので、安心して1年間を終えられるように、到着後にしておくべき手続きがいくつかあります。必ず確認しておきましょう。
ワーキングホリデー
$3,690~
ワーキングホリデー
165,000 円~
ワーキングホリデー
770,800 円~
ワーキングホリデー
1720000円~