公開:2019-06-14 更新:2019/07/18
海外ではボランティア活動が一般的に根付いているので珍しいことではありません。
小さいころから経験しているので、抵抗なく当たり前にできることです。
海外からのボランティアにはどのような仕事があるのでしょうか?
教会でのボランティア
貧困層の救済として教会で食事の配給や古着などの仕分けや配給をします。その他、教会が提供するものやイベントのお手伝いをします。
チャイルドケア
幼稚園や託児所、またはサマーキャンプなどで子どものお世話をします。
食事やおやつの補助、お昼寝の見守り、運動など子どもたちの日常生活をサポートします。
子ども好きや教育に興味のある方にはぴったりです。
日本語教師
日本語学校で日本語を教えるボランティアです。
日本語を学びたい生徒と、英語を学ぶボランティアで語学力アップ間違いなし!
上記以外にもたくさんのボランティアがあります。ボランティア募集の情報でどんなものがあるか調べてみましょう。
どこでどんなボランティアが行われているか、何をするか、何人必要かなど、急に現場に行ってボランティアができるというわけではなく募集をしているところに応募するのが一般的です。ボランティア団体か、ボランティアを取り扱っている留学エージェントに相談しましょう。
英語力がなくてもできるボランティアはもちろんありますがせっかく海外ボランティアに来たのですから、コミュニケーションは取りたいですね。できるだけ事前に学習していきましょう。
また、応募作のボランティア団体やエージェントに相談をして自分がどのレベルでどんなボランティアができるか相談してみるのもおススメです。
滞在期間が90日以内の場合はESTAを取得します。
また、長期(90日を超えて滞在)の場合はJ1ビザを取得します。
※ビザ取得の条件や費用は予告なく変更されることがあるので最新情報を確認しましょう。
また取得までに時間がかかる場合がるので余裕を持って申請してください。
往復航空券:10~20万円
海外旅行保険:0.7万円/2週間
プログラム費用:25万円~
※プログラム費用の内訳はエージェントによって異なりますが、宿泊費・食費が主です。
内容はしっかり確認しましょう。
各ボランティア団体が準備してくれる寮やホームステイなどが一般的です。寮では2~3人部屋が多く、同じ目的の仲間を増やすにはピッタリですが、ホームステイでホストファミリーに受け入れてもらえば英語力アップの近道になりそうです。
いよいよアメリカへ出発の日を迎えます!チケット、パスポート、ビザなどの準備は大丈夫ですね?きっと期待と不安でいっぱいだと思います。
日本の空港を出発するのに問題はないはずです。では、それぞれの留学先の空港、または経由地に到着してからどのような手順で入国していくのでしょうか。空港に到着したらすでに日本語は通じない可能性が高いですよね。 不安を少しでも減らすため、出国・入国の手順を把握しておきましょう!
アメリカに到着したからもう安心というわけではありません。いよいよアメリカでの生活がはじまります。無事に留学期間を終えられるように、到着後にしておくべき手続きがいくつかあります。必ず確認しておきましょう。
日本でもようやく定着してきていますが、アメリカでは当たり前のことです。
他人に無関心だったり、気にしない人が多いのではないかと思いがちですが、実は「助け合う」という精神が根付いているんですね。ボランティアの経験は自分のアピールできるポイントとしても有効です。社会の役に立てるということは素晴らしいことです。
エージェントでは語学学校+ボランティアというプログラムも出てきているので、ボランティアメインでなくても、留学の間でできる経験として選択してみてはいかがでしょうか。
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