Birmingham / バーミンガムの留学情報 【イギリス留学】

都市情報バーミンガム

 

ロンドンに次ぐ大きな都市のバーミンガムは、産業革命により発展しました。町の中に多くの運河があり、水の都とも呼ばれています。歴史を感じさせる重厚な建物が多くあるイギリスですが、バーミンガムは近代的な建物が多く目につきます。イギリス国内でも若者が多く、また国際色も豊かで、さまざまな文化と生活習慣が混在している町です。  

気候

イギリスに共通して言えることですが、天候が変わりやすいため日中と夜の気温差が激しいです。バーミンガムの夏は短く快適。冬は長く寒さも厳しいです。強い風の影響で気温よりも体感温度は低く感じられます。  

治安

大都市なので、町の中心は夜遅くでも人通りがありますが特に夜間の、必要ない外出は控えましょう。イギリス国内では国際色が豊かなバーミンガム。移民が多く住むエリアは犯罪率が高くなっています。  

イギリスの治安・安全に関する詳細は「海外安全.jp」でご確認ください。  

都市情報

バーミンガム中央図書館 Library of Birmingham

 

 2013年に完成した「ヨーロッパ1大きい図書館」と言われている「バーミンガム図書館」です。 膨大な種類の本/資料や、国の映像倉庫に無料でアクセスできるだけでなく、スタジオやシアターの貸し出しも行っており、子供達、10代の若者に向けた勉強場所や外には円形競技場の遊び場も設けられています。全ての人が楽しみ、上質の知識を身につけられる場として、バーミンガム市民に愛されています。  

 

ドレイトン・マナー・テーマ・パーク Drayton Manor Theme Park

世界的に有名なトーマス・ランドから、54mのフリーフォール「Drop Tower Ride」、ヨーロッパ唯一の立ち乗りジェットコースター「Shockwave」など家族で楽しめるアトラクション満載です。アフリカ・南アメリカ・アジアなど世界各国から動物を集めた15エーカー級の大きな「動物園」も併設されているので、「テーマパークのアトラクションで叫び疲れて休憩したい!」なんて時に、動物園を散策しにいくのもありでしょう。テーマパーク内にはホテルと宿泊できる施設が重複しています。そのまま宿泊できる施設もあるので安心です。4つ星の「Drayton Manor Hotel」に泊まれば、閉園後にもまだ楽しめる、おいしい料理を提供してくれる「レストランやバー」などが揃っています。また「トーマス」などのキャラクターが出迎えてくれるなど、最初から最後までテーマパークを満喫できるホテルとなっています。 観光客からとても人気が高い「Dayton Manor Hotel」ドレイトン・マナー・テーマパークに訪問した際は是非、宿泊してみてくださいね。    

 

バーミンガムでパブ&バーを楽しむ

中心街・郊外共にバーミンガムには市民から人気のパブ&バーが揃っています。 昔から多くのファンが足を運んでいると言われているバーミンガムのパブ&バーを3つご紹介します。  

 

バーミンガムでインスタ映えするおススメ「オシャレバー&パブ3選」  

 

画像:Alchemist公式Instagramより
住所:THE GRAND, Colmore Row, Birmingham B3 2DE イギリス  

 

 

 

画像Dirty Martini 公式Instagramより
住所:7 Bennetts Hill, Birmingham B2 5ST イギリス  

 

 

画像は公式Instagramより
住所:8 Bennetts Hill, Birmingham B2 5RS イギリス  

 

バーミンガムで行くべき「ストリート」 Gay Village

 

 

バーミンガムにはとても大きいLGBTQコミュニティーがあり、「ゲイ・ビレッジ」は自由で活気があり、「国籍・人種・価値観も多様な街」として有名です。この「ゲイ・ビレッジ」はバーミンガム市民の象徴的なショッピングエリアであり、上質なレストランやバー&パブも豊富です。是非足を運んでみてください。

 

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