公開:2018-05-24 更新:2019/03/27
短期間でも使える英語を身につけたいあなたは、プチ留学で生きた語学を学ぶのがピッタリ。好奇心も旺盛なので、さまざまなおけいこごとにチャレンジするのが向いています。1週間から参加できるプログラムも多いので、現地で複数のおけいこに挑戦してみては?
短期間でのんびりと海外生活を楽しみたいあなたは、短期の語学研修にプチ留学を組み合わせたスタイルが向いているでしょう。中でも午前中だけの授業(ハーフタイム)を選び、午後は料理やダンスのレッスンなどで午前中に学んだ英語をしっかり実践しましょう。
学校の授業が嫌いではなく、しっかり英語を学びたいあなたは短期の語学研修が向いているでしょう。特に午前中だけの授業(ハーフタイム)を選び、午後は選択授業を受けたり、学校主催のアクティビティや週末の小旅行に参加したりと学校を満喫してみては?
短期間で、ある程度英語を勉強したいけど、机に向っているのは好きじゃないあなたは、語学研修の中でも、一般英語+アクティビティのコースがおすすめです。市内観光や美術館めぐりをしながら英語を学ぶ文化コース、スポーツをしながら英語を学ぶコースなどがあります。
3か月から1年以内の期間で、予算が100万円以下のあなたは、語学学校に通いながらファームステイやボランティア活動に参加するプログラムがおすすめです。予算を節約しながら生活や人とのふれあいを通じて生きた英語が学べます。
なるべく長く、かつ予算も節約したいあなたには、体験型留学の中でもワーキングホリデーなどがおすすめです。現地でアルバイトも可能ですし、各都市をまわってさまざまな体験もできます。英語に自信のない人は、最初の数か月間だけ、語学学校に通うのもいいでしょう。
予算が100万円以上あって、英語力のないあなたは、ぜひこの機会に英語のブラッシュアップをしたいもの。しっかり語学学校に通うのがおすすめです。ただし、3か月以上だとダラダラしてしまいがちなので、途中で試験対策コースに切り替えるなどメリハリをつけるといいでしょう。
予算は100万円以上あるけれど、学校の授業があまり好きではないあなたは、適度に学校で英語の基礎を学び、後はおけいこ留学で楽しみながら英語を学ぶスタイルをおすすめします。午前中は語学学校でしっかり学び、午後は料理やダンスなどで生きた英語を習得できます。
ある程度日常会話ができるあなたが、さらに英語をブラッシュアップさせるなら、一般英語ではなく試験対策コースや専門英語を学ぶコース、資格取得を目指すコースがおすすめです。最近人気が高いのは児童英語教師や英語の先生の資格を取得、通訳・翻訳などです。
海外で働く体験をしてみたいあなたは、現在の英語力を生かして、インターンにチャレンジしてみては?
英語のブラッシュアップもしたいという人には、午前中または午後の半日インターンで半日語学研修というコースがおすすめです。
海外の大学を目指し、現在TOEFL550点以上のあなたは、即正規留学へ出発しましょう!ストレートに大学進学するのもいいですし、大学進学準備の語学コースで授業についていける英語力に磨きをかけてから入学する方法もあります。早速、学校、国・都市選びをしましょう!
現在TOEFL550点に満たない英語力のあなた。海外の大学を目指す場合は、日本の留学準備コースで英語力を上げる、海外の大学の英語研修機関で進学の準備をするなど、いくつかの選択肢があります。スグに出発して現地で英語力をあげるか日本で準備するかは、予算次第。
一定基準の技術を取得し、認められた者に発行される資格取得認定書がディプロマです。1年以上2年を目安に取得できる修了書で、特に大学に限らず専門学校の一定のカリキュラムを終了すると取得できます。学びたい専門職によって、入学条件や終了までの期間は異なります。
1年以上の期間があり、特に大学進学にこだわらないあなたは、インターンシップがおすすめです。現在ある程度の語学力がある場合は、有給インターンにチャレンジしてみては?語学力に自信のない人は、語学研修と組み合わせたコースなどを選びましょう。
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この記事を書いた人
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