公開:2018-06-14 更新:2020/03/06
あの国で留学をご覧の皆さんにとって、留学後の就職はとても大切なテーマ。
海外で鍛えたスキルと度胸を生かして帰国後に希望の仕事をGETするためには、事前の準備が必須。どんな求人情報があるのか、どんな履歴書を書くべきか・・ 留学前に一度、将来をイメージしながら情報収集しておけば、安心して留学できますよ!
就職フェア・イベントニュース:
バイリンガルのための就職・転職フェア!外資系・グローバル企業が一挙集結!
国際派の就職・転職に強いダイジョブプレゼンツ、国際派の就職活動ガイドです。
英文で履歴書を書くということは、日本語の履歴書の英訳ではありません。
人事担当がチェックするポイントはどこなのか、具体的に解説します。採用企業が「会ってみたい!」と思う履歴書でいいスタートをきりましょう!
成功するカバーレター
履歴書を提出する時に必ず必要となるのがカバーレター。カバーレターとは履歴書と共に送る簡単な手紙のことです。日本人にとって聞きなれない言葉ですが、欧米ではレジメにカバーレターを添付して送るのが常識となっています。
採用の際、直接カバーレターが合否の判断材料となることは少ないようですが、最終面接に近づくにつれ人事や直属の上司に読まれるケースが増えてきます。
カバーレターもしっかりと基本を抑えておきましょう。
はじめての英文履歴書
和文履歴書と違って、英文履歴書はフリーフォーマットです。
つまり書き方を工夫して自分を魅力的に見せる事ができます。
採用担当者が数多くの書類に目を通す事を考えると、見栄え、美しさも大切です。
海外ではプレゼンテーション能力も重要な能力のひとつですので、自分という商品を良く見せるため、最大限の努力をしましょう。
ここがポイント!英文履歴書の書き方
外資系企業となると、人事担当者や人事決定権を持つ方が外国人というケースも多々あります。
通常は、英文・和文履歴書ともに提出を求められるのですが、企業によっては取り急ぎ英文だけを求められるケースもあります。
つまり、外資系企業への転職を希望されるなら、まずは優れた英文履歴書を準備することが大切なのです。
それでは、ポイントをご紹介しましょう。
留学でめざせ!国際派のお仕事
この記事を書いた人
「あの国で留学」の編集チームは全員が留学経験者。留学会社に勤務し実際に留学を希望する人のカウンセリングを行ったメンバーもいます。留学へ行きたいと希望する人の気持ちもわかり、実際に行った経験からどんな情報があったらいいかも熟知しています。留学を希望するすべての方に役立つ情報を発信していきます! |