情報収集から「ワーホリ行きます」宣言までーNamiのオーストラリアワーホリ生活④

みなさん、こんにちは！Namiです。
今回は、私がどのように準備し「ワーホリに行きます！」宣言をしたか、についてです。

ワーキングホリデーに行くためにどんな準備をしたか？
→まずは情報収集！

エージェントは利用した？
→利用した！

家族への「ワーホリ行きます！」宣言のタイミングは？
→反対されようがない状態を作ってから！

・・・この３つについて詳しくお話ししていきたいと思います！

情報収集は、ワーキングホリデーに行きたいと漠然と思っていた時に始めました。

インターネットで検索（ワーキングホリデー・留学専門サイトやブログ）、各エージェントの資料を読み込んだこと、経験者の話を聞いて、情報収集をしました。

私のはじめの一歩は、各エージェントの資料を一括で取り寄せたことでした。
（他社サイトでしたが、あの国で留学ホームページにもあるように資料請求ボタンを押して取り寄せました！）

ボリュームたっぷりの、ワーキングホリデーや語学留学についての複数エージェントのパンフレットがたくさん届き、読むだけで夢が膨らみました。
仕事から帰ってから、お休みの日も、毎日毎日それをウキウキしながら読んでいました。

実は、私はワーキングホリデーの前にフィリピンで語学留学をしているのですが、フィリピンで格安留学ができることはその中の資料を読んで初めて知りました。

フィリピン留学中に仲良しの台湾人留学生と。

それから、その中の資料にあったエージェントの無料のワーキングホリデー・語学留学セミナーにも参加して具体的な情報を聞き、ワーキングホリデーをしている方のブログもいくつか読み漁って情報を集めました。
インターネットは最強の情報収集ツール！

私はワーキングホリデー1ヶ国目のニュージーランドでは、最初に学校に行きたくて、一人で入学手続きをするのはとても不安に思っていました。
ただ、エージェントにお願いしたいと思っても、手続き料がかかる有料のエージェントにはとても抵抗がありました。

「とにかく節約したい！余計な費用を使いたくない！」と思っていた私はインターネットで、手続き料無料のエージェントがあることを知りました。
有料エージェントによくある、特典で付いてくる英会話レッスン等は魅力的だったけど、とりあえずは必要最低限のサポートでよかったため、無料のエージェントを選びました。

ニュージーランドで通っていた語学学校のクラスメイトと。

経験者から話を聞くこともとても参考になりました。
私は当時勤めていた会社の同僚が海外経験豊富な方ばかりだったので、仕事中や休憩時間等、暇な時があれば積極的にお話を聞いていました。
経験者の方々は、海外渡航についてとても前向きな方が多いです。
今思うと、情報収集に加えて当時の私に必要だったのは「ワーキングホリデーに挑戦するぞ！！」と決断する勇気でした。
だから、経験者である同僚たちと話すと、情報も集められて、応援してもらえて勇気をもらって、一石二鳥だったのです！（笑）

私は、ワーキングホリデーに行くことを決意するまで、家族や友人には相談していませんでした。
会社の同僚以外、周りに経験者があまりいなかったからです。

家族、特に両親（特に父）は不安に思い、会社を辞めることもきっと反対するだろう、前向きな言葉は絶対にもらえないだろう、と思いました。

最初に母に「会社を辞めてワーホリする！」と報告し、「もうワーキングホリデーの支払い手続きも何もかも始めてしまえば、何も文句は言わないだろう！」と、何も反対しようがない状態を作ってから父には報告しました。（笑）
とても寂しそうな表情をしていましたが反対はされませんでした！

友人からも聞きますが、家族や恋人など大切な人のことでなかなかワーキングホリデー等に踏み切れない、という方は意外と多いようですね。
ワーキングホリデーや留学に挑戦するか、大切な人のそばにいるか等、何を優先したいかは人それぞれだと思います。

留学は、おじいちゃんおばあちゃんになってからでも行けますから！
この間友人から、80歳で留学してる人に出会った！というお話を聞いて、「何歳からでも遅くはないんだ！」と感じました。

次回は、お金（ワーホリ・留学費用についてやワーホリ貯金をした等）のお話をしたいと思います！