NZのワーホリ費用を大公開！ーNamiのオーストラリアワーホリ生活⑤

こんにちは、Namiです！
渡航前の私はお金のことが一番気になっていました。
きっと同じように、いったいいくらかかるの？と考えている方が多いのではと思うので、今回はワーキングホリデーで必要だった”お金”の話をします！

私はワーキングホリデーに行く前、準備段階でお金がかかることばかりで頭を悩ませていました。

・ニュージーランド（ワーホリ１ヶ国目）の語学学校に3ヶ月くらい通いたいけど…高いっ！
・ホームステイもしたい
・ニュージーランドへの航空券も買わなきゃ
・ノートパソコンも買い替えたい。それもワーホリで持っていきたい！
・海外渡航保険も入らなきゃ
・フィリピン留学も気になる

など、考えることがたくさん。
私は、ワーキングホリデーに贅沢にお金をかけるほどの貯金があまりありませんでした。

インターネットでよく見かけたワーホリ予算額は、100万円以上。
利用していたエージェントでも見積もってもらいましたが、それも100万円以上。

「高い！100万円ないとワーキングホリデーできないの！？」と思っていました。

でも、ワーキングホリデーにかかる費用は工夫次第で抑えられます！

私の希望通りにするためには”100万円”。
そう聞いて、エージェントのオフィスに無料相談に行った帰りは途方に暮れていました。

しかしある日、人から「留学か～。英語の勉強は日本でもできるんじゃないの？」と言われたことをきっかけに、良いアイディアが浮かびました。

”そうか！文法や単語は日本で自力で頑張って覚えてしまえば、語学学校に通う期間はちょっと短くして応用に時間をかけて…その方がコスパも効率もいいかも？！”と。

ニュージーランドの学校に通いたいし、マンツーマンでレッスンが受けられるフィリピン格安留学も気になるし….。
「どっちも行っちゃおう。半々で！これで費用をもっと抑えられるし最高！」と、さらにひらめきました。

《ちなみに、ワーキングホリデーのために支払った初期費用はこちら！》

・ニュージーランド学校1ヶ月：約14万円
・フィリピン学校1ヶ月：約18万円（寮住まい。食費・滞在費込み！）
・ニュージーランドホームステイ１ヶ月分：約12万円
・海外渡航保険（フィリピン１ヶ月分・ニュージーランド1年分）：約20万円
・航空券（フィリピン↔︎日本往復・ニュージーランド片道）：約11万円

計：約75万円！

エージェントは利用していましたが、無料で相談も手続きもできる所を選んでいたため、エージェントに支払った費用はゼロでした。

費用は抑えようと思えば、いくらでも抑えられます。
私の実際の例よりも、学校や保険がもっと安く済むところは、探せばあります。

私の周りの方は語学学校に行っていない方もいます。
そうすると初期費用はもっと抑えられますね！
学校は渡航後に申し込むことも可能なので、ワーキングホリデー中に働いて貯めたお金で学校に行くことも可能なんです。
私も実際に学校の追加申し込みをニュージーランドでしたことがあります。

だから、今所持金が少なかったとしても、それだけでワーキングホリデーを諦めるのはまだ早い！！

無事ワーキングホリデーを実行できた私。ニュージーランドのオークランドで。

現地で働いてお金を貯めれば、学校に行くこともその国内や近辺の国を旅行することも可能になります。
「そんなこと言っても仕事が見つかるかどうかもわからない・・・」という方もいるかもしれませんが、自分次第でどうにかなります！（この辺りのお話は他の回でしたいと思います）

お金についてはまだまだ話したいことがたくさん！
長くなるので、次回もまたお金について、続きをお話しします。

今いるオーストラリアのこともそろそろお話ししたい！けど、その前にお伝えしたいことがたくさんあって今に至ります。（笑）
今後書いていきますね！これからもお楽しみにしていてください＾＾