公開:2019-08-16 更新:2019/08/16
こんにちは、Namiです!
前回はワーキングホリデーにかかった費用についてお話ししました。
今回もお金がテーマです!
まずは、私の当時のお金事情についてお話しします。
25歳の時に転職し私のお給料は減りました。
その前までは、勤務先は地元の茨城だったため家賃は安い、かつ会社から家賃手当てをいただいていたのですが・・・
転職後は家賃手当てなし!
仕事の都合上、東京で一人暮らしをしなければならなくなったため家賃も高く、私の手元に残るお金は転職前と比べ激減しました。
そんな状況で貯金するのは大変かも、と転職を決意した際はお金のことに不安はありました。
ワーキングホリデーに行くにはお金を貯めないと行けない!100万円欲しい!
当時の私はよく電卓をたたいていました。(笑)
しかし!
転職後の方がスムーズに貯金をすることができました。
ワーキングホリデーをしたい!という強い想いもあったからだと思います。
貯金や節約は、転職したての頃、ワーキングホリデー渡航2年前からコツコツしていました。
(なぜ2年かというと、お金を貯めるのに時間が必要だったのと、会社や同僚たちが好きだったし任されている仕事を2年は頑張りたいと思ったからです。)
当時の愛読書は、雑誌『日経WOMAN』。
表紙で”貯金1000万円以上の人の~”などの見出しがあれば即買い。(笑)
貯金上手な人のやりくりコーナーを熟読し、「何が何でも《普段の生活費+ワーホリ貯金》を貯めてやるぞ!!!」と燃え上がり、やる気に満ち溢れていました。
雑誌を参考にして、私が実際にやった貯金・節約方法はこちらです!
・銀行の積立預金。毎月2万円ずつ
・ランチは手作りのお弁当
・飲み物は必ずタンブラーで持参
・気の進まない飲み会は断り、飲み会代を節約
・投資信託に投資し、その分配金(利益)を貯金に充てる
・自炊を心がけて、食費は毎月1万円に絞る
・支払いはすべてクレジットカードにして、ポイントを貯めて商品券と交換
・格安スマホに乗り換えて、携帯代を毎月5千円節約できるようになった
・アンケートサイトでポイントを稼いで現金と交換
今こうして文章にすると面倒そうに見える!
ストイックにやってたな~、と思います。(笑)
でも、貯金や節約はそれほど苦しくはなく、むしろ楽しくやっていました。
→ランチボックスは自分がときめく可愛いものを使う♩
→頂き物のお気に入りのタンブラーを会社に持参♩
→気の進まない飲み会に参加しなくていいなんて最高!
→自炊って楽しいかも!自分の好きなものばかり作って食べれる
→コンビニでもスーパーでもすべてクレジットカード払いにして、通勤で使うsuica(交通費)もオートチャージ(クレジットカード払い)にしたら、こんなにすぐポイントが貯まるんだ!と気付いた(2年間で数万円分の商品券に交換できた!)
などなど、良いことづくしで、自分がハッピーになることばかりで、楽しいしお金も貯まるし一石二鳥でした。
お金を貯めることが楽しくて、しょっちゅう日経WOMANを買って読み込んで貯金・節約術を学ぶことは、もはや趣味でした。(笑)
貯金しながらも、アイスランドやタイなど大好きな海外旅行にも行っていました。
私の人生に海外旅行は欠かせません!
アイスランド氷河湖の写真
貯金しながらタイにも!
それにも関わらず、結果、100万円以上作ることができました!
ワーキングホリデーの初期費用は100万円もかからなかったので、余った分はワーキングホリデー用のお小遣いとして持って行くことができました。
(現地で贅沢していたらそのお小遣いはすぐに消えましたとさ)
私にとっては良いことづくしだったワーホリ貯金生活です!
ワーキングホリデーが始まってからではなく、ぜひ準備段階から楽しみましょう☆
そんな私は今、ワーホリ3ヶ国目にに向けて準備段階。
それに向けて楽しみます!※ビザはまだ降りてません。(笑)
先日、オーストラリア州西部のパースへ一人旅へ行きました。
この記事を書いた人
年一回の長期休暇を使って海外旅行をすることが人生で唯一の楽しみだった会社員だったが、2016年秋に会社を退職。その後フィリピン留学、ニュージーランドワーホリ、オーストラリアワーホリに行き、夢の海外生活がスタート。現在は一時帰国中でアイルランドワーホリとカナダワーホリを計画中! Official FaceBook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100004332601107 Official Instagram:https://www.instagram.com/nami.1989/ Official Website:http://nami-k.hatenablog.com/ |
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