日本で新しいことに挑戦中！海外へ行く可能性は今後も自分で作り出せる

公開：2021-04-12　更新：2021/04/12

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お久しぶりです、Namiです＾＾

2019年末に帰国して相変わらず日本にいます！
こちらで連載させていただいてもう2年がたちます。

コロナが転機となり心境の変化があり、今回で最終回となります！
昨年はアイルランドワーホリとカナダワーホリに行く気満々だった私ですが、前回の記事では「コロナの影響でアイルランドは諦めた」という話で終わっていました。

唯一残っていたカナダワーホリへの希望は・・・その後どうなったのかお話します。

結論から言うと、カナダに行くこともやめました！
カナダへのもともとの渡航期限は2020年9月だったのですが、期限の延長申請をして12月まで伸ばしたんですけど、さらなる延長申請をうっかり忘れまして。笑

私は自分が楽しみにしていることに関しては、そんなうっかりミスをしたことがないくらいに用意周到なのですが、その時に私の今の本当の気持ちに気付きました。

今は海外で挑戦したい・英語力を上げたいというよりも
日本での暮らしを充実させたい・家族など大切な人の近くにいたい！！
ということに。

海外よりも日本にいたいという気持ちが高まったのは、日本でやりたいことや挑戦してみたいことができたという理由もあります。
でも、もしまた「留学がしたい」「永住権を取りたい」と思ったら海外に突然行くかもしれません。
コロナが落ち着いて海外旅行も行けるようになったら行きます＾＾

たまにニュージーランドとオーストラリアで過ごした日々を思い出すと恋しくなる時もありますし、

アイルランドやカナダに行った自分を想像する時もあります。

でも、ワーホリにはもう行くことはできませんが後悔はありません。
矛盾してるかもしれませんが、ワーホリの年齢制限を過ぎてても、ワーホリをしようと思えばまたできます。
観光ビザで旅行できるし、お金はかかりますが学生ビザを取れば学校にだって行けるし国によるけどアルバイトもできるし、インターンシップだってできる、就職もしようと思えばできる！

いくらでも選択肢や可能性はありますよね＾＾

だからまた私がワーホリしたいと思ったら、上記の手段で”ワーホリごっこ”をすると思います。笑
あきらめて自分の可能性をつぶす必要はなく、可能性は自分でいくらでも作り出せます。

最後になりますが、今まで私の記事を読んでくださりありがとうございました。
自分で過去の記事を読み返してみたのですが、この時はこんなこと考えてたんだな～、と思い出しました。
私が運営していたブログがきっかけでこちらで記事を執筆させていただくことになり、お話をいただいた当時は本当に嬉しかったのを覚えています。

やり取りをさせていただいたご担当者様にも大変お世話になり、ご縁に感謝しています！
インスタグラム（@nami.1989）は全然更新してません（笑）が、お気軽にフォローしてください＾＾

2年間本当にありがとうございました！

Nami

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会社でお世話になった先輩に日本で9年ぶりに再会しました

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ワーホリでのお仕事最後の日の写真

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ワーキングホリデー

この記事を書いた人

	Nami Kato 年一回の長期休暇を使って海外旅行をすることが人生で唯一の楽しみだった会社員だったが、2016年秋に会社を退職。その後フィリピン留学、ニュージーランドワーホリ、オーストラリアワーホリに行き、夢の海外生活がスタート。現在は一時帰国中でアイルランドワーホリとカナダワーホリを計画中！ Official FaceBook：https://www.facebook.com/profile.php?id=100004332601107 Official Instagram：https://www.instagram.com/nami.1989/ Official Website：http://nami-k.hatenablog.com/