【海外でボランティア！】フィジーのボランティア完全ガイド

フィジーで海外ボランティア

フィジーではどんなボランティアがあるの？

公用語が英語のフィジーでは、ボランティアをしながら英語力アップができます。常夏のリゾート地でボランティア。
はじめてフィジーに行く人にもフィジーの人々は温かく迎えてくれるでしょう。

チャイルドケア

フィジーの幼稚園で子どもたちのお世話全般を担当。食事の補助をしたり、一緒に遊んだり。子どもたちの工作のお手伝いやアドバイスなどをして知的好奇心を引き出したり、道徳的な教育をすることでフィジーの子どもたちの未来を良いものにしてあげるお手伝いができます。幼児教育に興味がある方にはぴったりです。

英語教師

フィジーでは英語が公用語ですが、子どもが前だ小さいときはまだ、フィジー語を話している子もいます。
そのため、将来英語がしっかり話せるようになることが教育の大きな目標となっています。

医療サポート

フィジーは大小合わせて300もの島からなっています。島によってまだまだ医療の遅れや栄養不足の不安があります。
医療支援として、健康診断や栄養指導などを定期的に行っており、そのサポートをしていきます。

上記以外にもたくさんのボランティアがあります。ボランティア募集の情報でどんなものがあるか調べてみましょう。

フィジーの滞在は4ヶ月以内であれば、ビザが必要ありません。
4ヶ月を超えて滞在する場合はビザの申請が必要になります。

申請には時間がかかることがありますので、余裕を持って申請しましょう。

フィジーボランティア

往復航空券：15～20万円
生活費：2～3万円/月
食費：2～3万円/月
滞在費：5～7万円/月
海外旅行保険：0.7万円/月

※エージェントを通してボランティアをする場合は登録料がかかりますので、
自分に合ったエージェントを探しましょう。

ボランティアをしながら語学学校に通ったり英語レッスンが受けられるプログラムもあります。
その場合は別途レッスン料金がかかります。

フィジーの物価は日本の3分の1程です。節約すればぐっと安くボランティアができますね。

フィジーボランティア

フィジーでのボランティアはほとんどがホームステイです。
国民性はおおらかで親切なフィジーの人々。温かく迎えてくれます。
出生率も高く子だくさんな家庭が多いフィジー。小さな子どもがいる賑やかな家庭なら、
楽しく過ごせそうですね。

美しいビーチと優しいフィジーの人々。人を大切にし、だれにでもフレンドリー。
「世界で一番幸せな国」と言われ、国民が感じている幸福度が世界一高いのです。
経済的に裕福ではないのに皆が幸せそうなのではなぜなのでしょう。フィジーでボランティアをすれば
その理由がわかるかもしれません。